開放特許情報パッケージ

1つ1つでは、使い道が分からないような開放特許情報でも複数の開放特許情報を組合わせると可能となる物が見えてきます。
そのような開放特許情報の集まりを「パッケージ」としてご紹介いたします。

現金ユニットの搬送ローラに関する発明

登録者名称 富士通フロンテック株式会社 
登録日 2024/11/15
ATMや現金機の内部にある搬送路において、紙幣を送り出すローラに工夫を施すことで、紙幣の詰まりの予防や、紙幣の損傷の軽減、さらに保守の効率を高めることができる。

スキャナで帳票を読み取る際に文字認識率を向上させるための発明

登録者名称 富士通フロンテック株式会社 
登録日 2024/04/12
更新日 2024/05/10
帳票に記入された手書きの文字を自動認識する際に、文字の羅列からキーワードを特定したり、外光などの外部環境を判定し、ライトの照度の調整などを行うことによって、認識率を向上させることができる。

ATMや窓口端末における通帳搬送路などの内部機構に関する発明

登録者名称 富士通フロンテック株式会社 
登録日 2023/10/17
更新日 2024/06/14
ATMや窓口端末における通帳媒体の搬送路において、搬送ガイドや位置センサーを効果的に取り付けるで、休止することなく運用を継続したり、媒体詰まりが発生しても復旧までの時間を節約することができる。

ドアレバー無くても手指操作出来るドア。手指操作足操作を自由に選べるドア。

登録者名称 株式会社エルボーション 
登録日 2023/03/24
更新日 2024/02/26
『引き戸引手』特許と『ラッチ一体化ドア』特許が合体して新しい製品を可能にします。

ATMの紙幣ユニットにおける運用や保守に関する発明

登録者名称 富士通フロンテック株式会社 
登録日 2022/10/21
ATMの紙幣ユニットにおいて、スタッカへの紙幣収納方法やカセットの交換方法に工夫を施すことで、休止することなく運用を継続したり、保守の効率や安全性を高めることができる。

ATMにおける防犯対策

登録者名称 富士通フロンテック株式会社 
登録日 2022/02/22
更新日 2023/04/21
ATMにおける現金の引き出しや振り込み操作において、搭載カメラによる周囲の監視や本人認証の強化などで、安全性を高めることができる。

マッサージ機に関する技術

登録者名称 ファミリーイナダ株式会社 
登録日 2022/01/25
更新日 2023/04/21

咀嚼嚥下能力を高める技術群

登録者名称 パナソニック株式会社 
登録日 2021/12/23

食事注文メニューをパーソナライズする技術群

登録者名称 パナソニック株式会社 
登録日 2021/12/23

液晶の力学的応用に関する技術

登録者名称 高知県公立大学法人高知工科大学 
登録日 2021/04/06
更新日 2024/09/20

RFIDリーダライタにおける通信制御に特徴のある特許をまとめたもの。

登録者名称 富士通フロンテック株式会社 
登録日 2021/04/06
更新日 2021/07/29
RFIDタグとリーダライタにおいて、チャネル制御やキャリアセンス方法に工夫があり、効率的な商品管理を可能とすることができる。

ナノサイズ中空シリカ粒子の製造方法

登録者名称 JSR株式会社 
登録日 2019/12/19
ナノサイズ中空シリカ粒子の製造方法

ディスプレーサ方式、バランサー方式液面計

登録者名称 有限会社北沢技術事務所  
登録日 2019/08/23
液面近傍の短い距離を短距離測定で精度が良いセンサで測定する。液面近傍より上部の基準点までの長い距離は測長ケーブルの長さを測定する。液面近傍の短い距離と上部の基準点までの長い距離を加算することにより基準点と水面間の距離を測定する液面計測方式である。液面近傍の短距離測定部をアルキメデスの原理で液面に部分的に吐出させるディスプレーサ方式と液面近傍の短距離値を一定範囲にバランス制御するバランサー方式がある。
液面近傍の測定を行う液面センサー方式、測長ケーブル長さ測定方式により多くのオプションがある。

レーザー式液面計の距離及び光軸調整方法

登録者名称 有限会社北沢技術事務所  
登録日 2019/08/23
更新日 2024/08/20
保護管内で液面に浮かべたフロートまでの距離を上部に設置したレーザー距離計で測定するレーザー式液面計は公知の技術と知られている。しかし細径の保護管においては、フロートの中心にレーザー光の中心を合わせる方法と測定距離の校正が困難なために、本方式の液面計は普及していない。本パッケージはレーザー光の中心を合わせと測定距離の校正の3種類の方法を示している。

ポンプ流量計測装置

登録者名称 有限会社北沢技術事務所  
登録日 2019/08/23
特許第6436408号ポンプ流量計測装置は特許第6299025号の管流量計測装置における管の上下流圧力の計測をポンプ出口圧力と吐水槽水位との関係に置換えポンプ流量を計測する方式である。

サイクルコンピュータ(自転車用表示装置)

登録者名称 株式会社ユピテル 
登録日 2019/05/16
従来よりも優れたサイクルコンピュータ、シェアサイクル用表示器、電動自転車用表示器、フィットネス用表示器、ゲーム等を提供することができます。

マスカスタマイゼーション対応のスマート切断システム

登録者名称 BIデザイン合同会社 
登録日 2019/05/16
最大15種類の梱包材を収納する全高5mの棚装置と、残材を収納する棚を備え、レーザ加工機に毎回選んだ板材を搬入することで、変種変量切断、及び ジャストインタイム切断に対応し、レーザ切断後の仕分け、バリ取り、ピッキングなどの3K作業も自動化するシステム。

ウレタン樹脂系自己修復材料

登録者名称 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
登録日 2018/04/10
本技術は、ウレタン樹脂が自己修復性能を維持しつつ、防汚性(高撥水性、高撥油性)と耐熱性(約240℃)を有します。

絶縁膜のダメージ回復方法

登録者名称 大陽日酸株式会社 
登録日 2015/03/26
半導体は、基板の上に様々な性質の膜を設ける成膜工程や、その膜の改質や不要部分の除去などの処理工程が繰り返されることで、製造される。この成膜や処理を行う手法の一つに、高いエネルギーを有するプラズマを用いる手法がある。しかしながら、プラズマはエネルギーが高く、必要以上に基板上の膜が損傷してしまう。
本技術は、この損傷した絶縁膜をドライプロセスにより、回復させる方法やその回復剤に関する技術である。

ダムの堆砂問題に低コストで貢献できる揚砂と処理の技術。

登録者名称 井上 虎男    
登録日 2015/03/12
更新日 2024/09/20
 現在ではダムを新設できる適地も少なく、今日の異常気象、豪雨に土石流、ダムに流入する土砂は減少することは有りません。
 豪雨や洪水時に、濁水をダム下流までバイパストンネルで迂回させ、ダム下流に放流するバイパストンネルは造られる時代にはなりましたが、それでもダム内堆砂は進行します。又、すべての既存ダムにバイパストンネルは出来ません。
 このような問題に役立ちたく、まとめたサンドポンプ屋の集泥、揚泥技術です。

下水道の多様な沈殿物状況に合わせやすい、環境、コストパフォーマンスに優れたポンプによる揚泥装置。

登録者名称 井上 虎男    
登録日 2015/03/12
更新日 2024/09/20
ポンプ屋歴60年余で培った水力による揚砂、楊泥用装置です、装置メーカー様の技術を加えて大きく育みたい。

電炉ダストから髙純度電気亜鉛を製造する新しい方法

登録者名称 株式会社キノテック 
登録日 2013/06/04
更新日 2017/09/26
電炉ダストから転化された粗酸化亜鉛を塩化・精製して髙純度塩化亜鉛とし、これを溶融塩電解して高純度亜鉛(99.99%)を製造する。

金属ディスクカップリングの伝達トルクアップ

登録者名称 平山 保男    
登録日 2013/04/19
更新日 2024/08/20
 欧米の先行カップリングメーカーは、たわみ板用ボルトの軸力×0.15(摩擦係数)分を伝達トルク(定格トルク)アップできるとして加え、摩擦なしの場合の約1.4倍(約40%アップ)の値を採ってきました(ただし、たわみ板応力の内、許容偏角及び許容軸方向変位を各半分に減らし、その分たわみ板の引張り応力分へ充当する制約条件が生じます)。本発明は、従来の欧米先行カップリングメーカーの例えば6本ボルトのたわみ板適用に対し、ボルト本数を10本ボルト(ボルト本数を4本増やしたたわみ板の腕の長さLを6本ボルトの場合の半分に減らしても許容偏角及び許容軸方向変位は同等となります。このように無条件で40%以上の伝達トルク(定格、ピーク、瞬時最大許容)アップができる。)のたわみ板適用とし、たわみ板フランジとクランプワッシャーとの境界を持たない一体構造採用に基づくボルト曲げ強度30%アップが妨げられない厚さ増のたわみ板使用と併わせ適用することです。本発明は、単純明解な考え方を併せた(組合せた)ものです。本発明は、たわみ板フランジをたわみ板の片側に併せ配置する「周方向組合せたたわみ板フランジ(構成の発明)」の場合についても同様に適用されます。
 たわみ板の平面形の特定見直しに関する出願は、6本ボルト~16本ボルトのたわみ板の内6本ボルトと16本ボルトとの2つのたわみ板について認められました。16本ボルトのたわみ板は著しく伝達トルク大であり、従来から大型プラントに用いられているスプライン滑動部を構成に持つ「リジットカップリング」と比べるのが適切です。例えばガスタービンコンバインドサイクルの場合、GT/発電機の用途では16本ボルトのたわみ板を用い50万kw/3000rpm程度まで適用可能です。排熱回収ボイラーからの蒸気を用いるST/発電機の用途では12本ボルトのたわみ板を用い25万kw/3000rpm程度まで適用可能です。700%の耐短絡トルク(特許第6093960号ねじり方向限度装置の考え方)への考え方には無理があり断念します。
 新たにトルク遮断を用いた「改良中間軸構造体、それを用いた金属ディスクのカップリング、それを備えた機械装置」を出願しました。結果は、別途掲載の予定です。

太陽電池用シリコンの製造方法

登録者名称 株式会社キノテック 
登録日 2012/11/30
更新日 2015/02/18
多結晶シリコンの製造方法として、三塩化珪素を水素で還元するシーメンス法が広く普及している。しかし、シーメンス法は反応率が低く、大きな設備を必要とし、使用電力も大きく製造コストが高い。このため、四塩化珪素を亜鉛により気相反応で還元する亜鉛還元法により既存のシーメンス法に比べて低コストで製造できる多結晶シリコンの製造方法を提供する。

髙効率の溶融塩電解装置及び電解方法

登録者名称 株式会社キノテック 
登録日 2012/11/30
更新日 2024/08/20
金属塩化物の溶融塩電解において、漏洩電流が小さく電流効率の高い電解装置及び電解方法を提供する。
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