ダムの堆砂問題に低コストで貢献できる揚砂と処理の技術。
技術の内容 |
特許5737675 (L2012003240) 土石流にすぐに埋まってしまう砂防堰の土砂分を流下しやすくして、砂防堰の防災寿命を5倍10倍にできる技術。 特許5812237 (L2020000576) 横流れ傾斜板を使用した重力分離方式の固液、気液分離装置であり、回収沈殿物の分離処理を行う。 特許5867918 (L2013001229) ダムに堆積するヘドロや土砂をサイフォン排水や落差を利用して無動力オートマチックに流下させ、貯めるダムから流れるダムに変質させるダムの排泥放流システム。 特許6556506 (L2020000999) 1、バイパストンネル取水分派堰に内包させた覆水路で流入河川水の沈殿物を優先取水してバイパスする装置。 2、河川取水堰上流側に埋没させた覆水路で河道沈殿物を優先取水し処理する装置。 3、ダムや河川河道に敷設した覆水路で流入土砂を堆積させることなく回収除去する装置。 4、河道や導水路に設けた集砂ポケットに設けた覆水路集砂管で沈殿物を回収除去する装置。 5、深く、広く集積や体積する沈殿物水底に覆水路集砂管を設置して揚砂、揚泥する装置。 特許6609811 (L2020000998) 揚泥用のポンプやサイフォンホース等の先端に設けた吸砂口装置、或いは、水中ポンプに浮上しない程度のフロートを付けて水底に自立させ、沈降埋没しながら揚砂、揚泥する装置。 特許6661150 (L2017001166) 吸入する沈殿物の流送に必要な流量と、自由な高い揚程を得られる多段エアーリフトポンプ装置であり、パイプだけで構成できて摩耗部品がなく、圧縮空気で駆動するポンプである。浚渫揚砂では、摩耗部品のない最高のコストパフォーマンスが期待できる。 特許6689503 (L2020000941) 覆水路揚泥装置の吸砂濃度の調整を図り、吸砂の連続安定化を向上させる揚泥装置。 特許7533940 (L2024001434)水エジェクターを利用して大口径サイフォンホースの呼び水をバルブレスで行える排水設備であり、浚渫や砂防堰の越堤流砂、水路工事の水替(迂回排水)を無動力で行えるシステム。 特許6896206 (L2024001687) 閉塞しない縦方向水路の吸砂を可能にした技術であり、濃度が安定する。 |
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製品イメージ | ダムの堆砂問題に対処する技術。 |
製品のお客様イメージ | コストパフォーマンスに優れた水中沈殿物を回収除去する工法(ダムや海、河川、取水路、水槽等の浚渫工法、堆砂除去システム、排砂工法、採鉱システム、除泥システム、等)を希求する企業。 |
実施許諾対象企業イメージ | ダム系工事工法の集積強化を目指す総合建設業、ゼネラルコンサルタント、浚渫系企業、土木建築業、本件技術の海外移転を企画実行できる企業。 |
各技術の詳細
- 出願番号
- 特願2016-011674
- 公開番号
- 特開2017-133170
- 登録番号
- 第6689503号
- 出願番号
- 特願2015-116078
- 公開番号
- 特開2017-002528
- 登録番号
- 第6556506号
- 出願番号
- 特願2011-276565
- 公開番号
- 特開2013-127162
- 登録番号
- 第5867918号
4 | 砂防堰 |
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- 出願番号
- 特願2011-051762
- 公開番号
- 特開2012-188829
- 登録番号
- 第5737675号
- 出願番号
- 特願2010-229054
- 公開番号
- 特開2012-066233
- 登録番号
- 第5812237号
6 | 多段気泡ポンプ |
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- 出願番号
- 特願2017-049886
- 公開番号
- 特開2018-155102
- 登録番号
- 第6661150号
- 出願番号
- 特願2016-161771
- 公開番号
- 特開2018-031117
- 登録番号
- 第6609811号
- 出願番号
- 特願2020-194072
- 公開番号
- 特開2022-082907
- 登録番号
- 第7533940号
- 出願番号
- 特願2019-214614
- 公開番号
- 特開2020-037864
- 登録番号
- 第6896206号