気液・固液分離装置

開放特許情報番号
L2020000576
開放特許情報登録日
2020/3/12
最新更新日
2020/3/12

基本情報

出願番号 特願2010-229054
出願日 2010/9/21
出願人 井上 虎男
公開番号 特開2012-066233
公開日 2012/4/5
登録番号 特許第5812237号
特許権者 井上 虎男
発明の名称 水槽内沈殿物の排除装置
技術分野 化学・薬品、土木・建築、生活・文化
機能 環境・リサイクル対策、洗浄・除去、その他
適用製品 産業用水処理装置・下水道水処理装置・切削研削液処理装置・養魚場水処理装置
目的 固液の分離回収処理・気液の分離処理を行う装置であり、固液分離の場合には、分離槽の最深部に沈降堆積させた沈殿物を一定方向に集積しながら、減水圧縮し、分離水槽上面近くに送出する。
効果 凝集剤の使用、不使用に関わらず固液の分離処理、又は、気液の分離処理をコンパクトに行い、切削や研削液等の小容量処理から下水道水処理等の大容量処理まで対処できる。
分離した沈殿物を圧縮減容して回収除去できる。
技術概要
横流れ分離板方式の分離方式であり、傾斜させて層状に積層した分離版による分離で、沈降時間を非常に短縮して分離でき、分離板上を滑落した沈殿物は最深部に設けたスクリューにより、一定方向に集積され、減水圧縮されながら分離槽上面まで圧出排除します。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】相談
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 相談
対価条件(ランニング) 【要】相談

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 コンパクト化
改善効果2 凝集剤なし、或いは、使用量の低減
改善効果3 沈殿物処理時間の短縮、及び作業の省力化

登録者情報

登録者名称 井上 虎男

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
特殊仕様の提供 【可】
技術指導 【可】
期間 相談
技術指導料 【 】相談

事業化情報

事業化条件
マーケット情報 【有】業種範囲、容量範囲、広く存在する。

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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