| 出願番号 |
特願2005-303644 |
| 出願日 |
2005/9/16 |
| 出願人 |
寉岡 正夫 |
| 公開番号 |
特開2007-085320 |
| 公開日 |
2007/4/5 |
| 登録番号 |
特許第3985238号 |
| 特許権者 |
寉岡 正夫 |
| 発明の名称 |
作用保管型サイフォンユニット |
| 技術分野 |
土木・建築、生活・文化、その他 |
| 機能 |
洗浄・除去、環境・リサイクル対策、その他 |
| 適用製品 |
液体調合設備、ダム或は堰の追設放水設備、風力発電或は風力ポンプと各地の既存堰とを連係した蓄水蓄エネ安定型水力発電システム、浄化装置或は山の流水を利用した陸型養殖生簀、観賞魚装置 |
| 目的 |
サイフォン高さを制御した流出量の精度確保。 既存の堤や槽壁へ問題の多い穴を明けずに動力ポンプを使わずに重力を利用した安定した高速排水或は排液を行う |
| 効果 |
高精度な液体調合、 塞き止め湖の崩壊防止、陸型生簀の自由レイアウト、水利設備及び維持の省エネ省コスト |
技術概要
 |
液槽の壁を跨いだサイフォン管の両端へ同高さの溜めを付け、簡単にはＷ形状に配した管の中央の山曲げ部で液槽の壁を跨ぎ、管へ液を満たすと槽内の管端の高さを越した添付概略イメージ図中の落差Ｂで槽外の管端から液を噴出す。そのＷ形管の槽外の管端へ下方に向けた図中の落差Ｃの部分の排液管を直結し、空気が流入しない槽内の高い液高さでは閉じ空気が流入する槽内の低い液高さでは大気へ開放する槽内の液面を弁に利用した可変弁をつけた図中Ａの気孔管を付加し、Ｗ形管へ空気が流入しない槽内の高い液高さではその排液管の全落差Ｃを加えた高速なオーバーフローを可能にした図中の作用保管型サイフォンユニット①です。添付の概略イメージ図は観賞魚装置で手近な応用例です。 |
| イメージ図 |
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| 実施実績 |
【有】 鑑賞魚槽の浄化システム（シーズ情報を参照してください） |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
| 希望譲渡先（国内） |
【否】 |
| 希望譲渡先（国外） |
【否】 |
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
| 実施権条件 |
相談 |
| 対価条件（一時金） |
【要】相談 |
| 対価条件（ランニング） |
【要】相談 |
| 希望譲渡先（国内） |
【可】プラント建設業、水利設備業、養殖生簀及び観賞魚設備業或は販売 |
| 希望譲渡先（国外） |
【可】中国プラント建設業、中国水利設備業、中国魚生簀設備業（ＰＣＴ国際公開済及び中国特許手続中） |
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