中蓋の脱着構造
基本情報
出願番号 | 特願2005-170106 |
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出願日 | 2005/5/13 |
出願人 | 古野 有己、堀水 準 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 古野 有己 |
発明の名称 | 中蓋の脱着構造 |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | その他 |
適用製品 | インナーキャップホルダーII |
目的 | 容器中蓋の脱着操作を容易にする。 |
効果 | 外蓋及び中蓋に施した各堤を使用することにより容器からの中蓋の脱着を容易にし、且つ外した中蓋を保持することが出来る。 |
技術概要![]() |
従来品の容器の外蓋上部に円状の堤4を設け、その外側の側面にL字型のスリット6を設ける。更に中蓋中央の窪みの内側の側面に、外蓋のL字型スリット6に沿ってスライドさせることの出来る形状の堤4を設ける。又、中蓋の堤をスライドさせて連結が完了した際にその位置で安定するよう、L字型スリットの一部を隆起7させる。図1は、外蓋中蓋共に閉まった状態を示す図である。図2は、外蓋中蓋共に外した状態を示す図である。図3は、外蓋及び中蓋の各堤を使用して、容器本体に付いている中蓋と外蓋とを連結した状態を示す図である。図4は、外蓋及び中蓋の各堤を使用して外蓋と中蓋とを連結し、中蓋を保持している状態を示す図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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