マイクロ波を用いた減圧乾燥方法及びその装置

開放特許情報番号
L2006000316 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2006/1/20
最新更新日
2010/6/25

基本情報

出願番号 特願2006-512332
出願日 2005/4/11
出願人 財団法人北九州産業学術推進機構、福岡県
公開番号 WO2005/100891
公開日 2005/10/27
登録番号 特許第4474506号
特許権者 財団法人北九州産業学術推進機構、福岡県
発明の名称 マイクロ波を用いた減圧乾燥方法及びその装置
技術分野 機械・加工
機能 加圧・減圧、その他
適用製品 マイクロ波を用いた減圧乾燥装置
目的 対象物を変質させない低温度で短時間に乾燥可能なマイクロ波を用いた減圧乾燥方法及びその装置を提供する。
効果 このマイクロ波を用いた減圧乾燥方法及びその装置は、マイクロ波を予め決められた周期でオンオフさせて、減圧ポンプに接続されて減圧されたチヤンバー内の対象物の上限温度を特定温度A以下に抑制しながらパルス的に急速加熱を行って乾燥を行うので、対象物を変質温度未満で短時間に乾燥できる。
技術概要
マイクロ波を用いた減圧乾燥方法は、減圧ポンプが接続されたチャンバー内に対象物を入れ、チャンバー内を減圧状態で、対象物にマイクロ波を照射して行う減圧乾燥方法であって、a)チャンバー内の減圧は、対象物の変質温度に対応する飽和蒸気圧以下とし、b)チャンバーの外部からチャンバー内に気体を供給し、c)マイクロ波をオンオフ処理して、対象物の温度を対象物の変質温度未満に保持した状態で対象物の乾燥を行う。対象物11を入れるチャンバー13と、チャンバー13と接続されてチャンバー13内を減圧する減圧ポンプ22と、チャンバー13内の対象物11にマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段12と、外部からチャンバー13内に気体を導入してチャンバー13内に気流を発生させる気流発生手段と、これらの制御手段35とを有し、チャンバー13内にある対象物11を、減圧状態かつ周囲に気流を発生させた状態で、オンオフするマイクロ波を照射して、対象物11をその変質温度未満の温度で乾燥する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 また、対象物を変質させない状態で急速乾燥を行うことができ、食品(例えば、貝肉、野菜、果物、肉類、魚)のドライフードを容易に製造でき、また、洗濯物に適用した場合には、生地を傷めないで短時間に乾燥が行える。そして、木材、電子機器等の乾燥に用いた場合には、内部を破壊しないで急速乾燥処理を行うことができる。

登録者情報

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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