| 特定のホームページを経由してアクセスした場合にのみ各種サービスの提供を可能とする |
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予め登録されたホームページから、各種サービスを提供するサーバコンピュータへのアクセスを可能とし、この時、前記登録されたいずれかのホームページを経由してアクセスしたクライアントを予め登録し、登録されたクライアントに対して登録時のホームページを経由してアクセスした場合にのみ各種サービスを提供できるようにすることで、登録されたホームページの開設者にとっては、サービス提供者が開発した種々のサービスプログラムを利用することが可能となる。また、サービス提供者においては、自己のホームページを閲覧したクライアントだけでなく、他のホームページ開設者のホームページを閲覧したクライアントに対してもサービスの提供を行うこと、サービスの利用頻度を容易に増大させることができ、サービス提供プログラムの開発に要した費用等を容易かつ迅速に回収することができるようになる。さらに、クライアントにとっては、通常頻繁に閲覧しているホームページで各種のサービスの提供を受けることができるので、利用を望むサービスを提供しているサービス提供者のホームページを探し出すといった煩わしさを解消することができ、インターネット上でのサービス受給を容易なものとすることができる
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| ユーザー業界 | 概 要 |
 情報・通信 |
株式情報提供
○自分の分析結果を提携しているポ ータルサイトに掲載する 競馬予想情報提供 ○競馬の予想結果を携帯ポータルサ イトに提供する |
| 関連特許 |
なし |
| 事業実績条件 |
・実施段階：実施有り
・技術導入時の技術指導の有無：応相談 ・ノウハウ提供：応相談 ・ライセンス制約条件：許諾のみ |
| 参考情報 | 本発明は、ホームページ及びサービスプログラムの効率的な運用を支援するものであり、サービスサーバとの連携が簡便なところに特徴がある。応用サービスとしては、種々考えられるが、決済を含むものについては、様々なレベルでのサービスが展開されており、セキュリティ面での対応など強化することで、マーケティングターゲットとして参入することもできる。さらに、情報提供を主体としたもの、例えば、株式情報、競馬情報、採用情報、発注案件情報、中古物件情報などのコンテンツ提供が有望かと思われる。株式情報を例に挙げてビジネススキームを示すと、１．アナリストが有望銘柄などの分析結果をHP上に示す。２．提携している複数の金融ポータルサイトなどに〇〇万円/月で提供する。３．ユーザーがポータルからアナリストサイトの情報を得る。といったスキームが考えられる。 |
