目的
どのような環境下においてもカロテノイドの生産性を促進し、また、宿主微生物の酸化ストレス耐性を向上させ、カロテノイドが発揮する腸管細胞や腸内樹状細胞活性効果を得る、新たな乳酸菌の提供。
効果
好気条件下はもとより、極めて酸素濃度が低い条件下においても、カロテノイドの生産性に優れるため、酸素濃度が概略0%〜数%程度の嫌気的な腸内、特に、乳酸菌が優勢でカロテノイドが吸収される小腸内の環境下においても、カロテノイドの生産性に優れ、また、宿主微生物の酸化ストレス耐性を向上させ、カロテノイドが発揮する腸管細胞や腸内樹状細胞活性効果を得ることが出来るため、極めて有用である。
さらに、カロテノイドの生産性に優れるのみならず、増強された抗菌活性が得られる。
技術概要
好気条件下におけるカロテノイド生産全量に対する、酸素濃度0.5%条件下におけるカロテノイド生産全量が、波長470nmにおける吸光度換算において40%以上である乳酸菌。