目的
X線光電子分光法で炭素含有の半導体を測定する場合の校正を正確に行う。
効果
X線光電子分光法で炭素含有の半導体を測定する場合の校正を正確に行うことができる。
技術概要
炭素含有の半導体に金属の第1の層を形成することと、
前記第1の層が形成された前記半導体をX線光電子分光法で測定したときの前記金属の第1のエネルギ準位に由来した第1の結合エネルギを特定することと、
前記第1の層が形成された前記半導体に絶縁体の第2の層を形成することと、
前記第2の層をX線光電子分光法で測定したときの前記第1のエネルギ準位に由来した第2の結合エネルギを特定することと、
前記第2の層をX線光電子分光法で測定したときの元素の第2のエネルギ準位に由来した第3の結合エネルギを、前記第1の結合エネルギと前記第2の結合エネルギとの差だけ校正した第4の結合エネルギを算出することと、
を含む、校正方法。