大腸上皮幹細胞の単離・培養技術と、これを用いた大腸上皮移植技術

開放特許情報番号:L2026000877 開放特許情報登録日:2026/6/8 最新更新日:2026/6/8

基本情報
出願番号
公開番号
登録番号
出願日
2012/10/26
公開日
2018/4/12
出願人
国立大学法人 東京医科歯科大学
特許権者
学校法人順天堂
権利化状況
権利化済
発明の名称
大腸上皮幹細胞の単離・培養技術と、これを用いた大腸上皮移植技術
開放特許情報
技術分野
食品・バイオ 化学・薬品
機能
その他
適用製品
大腸上皮幹細胞及び/又は大腸上皮細胞のインビトロ培養用培地、大腸上皮幹細胞等をインビトロで培養する方法、腸疾患の予防・治療剤、大腸上皮幹細胞等の単離方法
目的
大腸上皮幹細胞等のインビトロ培養用培地や、かかる培地を用いて大腸上皮幹細胞等をインビトロで培養する方法や、かかる方法で培養して得られる大腸上皮幹細胞等を含有する、腸疾患の予防・治療剤や、かかる方法で培養して得られる大腸上皮幹細胞等の腸疾患患者への投与方法即ち移植方法や、大腸上皮幹細胞等の単離方法を提供する。
効果
血清培地を用いずとも、大腸上皮幹細胞等をインビトロで長期間維持、増幅することができる。かかる大腸上皮幹細胞は、幹細胞性を維持しており、大腸上皮が傷害された哺乳動物の大腸へ投与すると、良好に、大腸上皮へ生着して、機能的及び組織的に正常で自己複製可能な大腸陰窩を形成する大腸上皮を構成することができる。このため、培養して得られる大腸上皮幹細胞等は、大腸へ投与することによって、腸疾患を予防・治療することができる。また、より低コストで、安定的に大腸上皮幹細胞等を培養することができる。
技術概要
大腸上皮幹細胞及び/又は大腸上皮細胞をI型コラーゲンゲルに3次元的に包埋させる工程、並びに
基本培地成分に加えて、タンパク質含有成分として、血清アルブミン、Wnt3a、r−spondin−1、上皮細胞増殖因子(EGF)、肝細胞増殖因子(HGF)、及び、Nogginのみを含有し、血清及びB−27サプリメントを含有しない培地であって、血清アルブミンの最終濃度が0.3%以上3%以下である培地を用いて、該大腸上皮幹細胞及び/又は大腸上皮細胞を培養する工程
を含む、ヒト腸疾患の予防・治療剤の調製方法であって、
該腸疾患が潰瘍性大腸炎、クローン病、化学療法による腸管傷害、および放射線腸炎から成る群より選択される、ヒト腸疾患の予防・治療剤の調製方法。
イメージ図
実施実績   :
許諾実績 :
特許権譲渡  :
特許権実施許諾:
登録者情報
登録者名称
学校法人順天堂
その他の情報
関連特許
(国内):
(国外):
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