| 出願番号 |
特願2012-193419 |
| 出願日 |
2012/9/3 |
| 出願人 |
長尾 太文 |
| 公開番号 |
特開2014-057612 |
| 公開日 |
2014/4/3 |
| 登録番号 |
特許第5995216号 |
| 特許権者 |
長尾 太文 |
| 発明の名称 |
挟持具 |
| 技術分野 |
機械・加工、生活・文化 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
物干しハンガー等に取り付けられるプラスチック製の洗濯ピンチ |
| 目的 |
バネの弾性力で洗濯物を挟むプラスチック製の洗濯ピンチが広く普及しています。その廉価な製品は、一対のピンチ本体を中央付近の軸部で揺動可能とし、ピンチ本体の先端部(クリップ部分)で洗濯物を挟む簡素な構成となっております。このような従来品では、一方の手で洗濯ピンチの後端部をつまんで、開いた先端部に他方の手で持った洗濯物を挿し入れなければならないため、洗濯物1つに両手の協調作業が要求されます。そこで、洗濯物毎に片手の作業で済む改良を施して物干し作業の効率改善を図ることとします。 |
| 効果 |
物干しハンガー等に取り付けられた洗濯ピンチにおいて先端部が閉じた閉状態のみならず開状態も保持できるとともに使用者の意図しない開閉切替えを防止できるため、洗濯物を持った手で、その洗濯物を的確に挟めます。これにより、洗濯物毎に片手の作業で済むようになり、作業効率が向上します。また、非力な女性や高齢者にとって片手では重たい洗濯物を両手で持ちながら2個のピンチに挟むことも可能となります。そして、必要な部品は同一形状のピンチ本体とバネだけという簡素な構成のため、廉価な従来品と同等のコストで簡易に量産できます。 |
技術概要
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洗濯ピンチは、中央付近の軸部を中心に揺動できる同一形状のピンチ本体と、ピンチ本体の先端部で洗濯物を挟めるように付勢するリング状のバネからなる簡素な構成を備え、バネの弾性力の作用線が軸部の中心軸に対し先端側に位置する閉状態と、中心軸に対し後端側に位置する開状態(全開状態)とを保持できます。そして、新規な構造として、軸部で互いに対向する凸部および凹部に、突起と、この移動の障害となる突出部を設けます。その結果、開状態から閉状態への切替えにおいて凸部の突起はバネの弾性力に逆らって凹部の突出部を乗り越える動きが必要となるため、使用者の意図しない開閉切替え(ピンチ本体に手などが当たって勝手に開状態から閉状態に切替わる等)を防止できます。なお、3Dプリントサービスを利用して製作した試作品(下の「イメージ図」参照)にて洗濯ピンチの動作を確認済みです。 |
| イメージ図 |
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| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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