特殊丁番いらずで高止水

開放特許情報番号
L2026000650 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2026/4/6
最新更新日
2026/4/6

基本情報

出願番号 特願2015-179983
出願日 2015/9/11
出願人 東京電力ホールディングス株式会社、株式会社クマヒラ
公開番号 特開2017-053195
公開日 2017/3/16
登録番号 特許第6825201号
特許権者 東京電力ホールディングス株式会社、株式会社クマヒラ
発明の名称 止水機能を有する扉
技術分野 土木・建築
機能 その他
適用製品 止水機能を有する扉
目的 従来の防水扉は、扉本体と枠体との密着性を高めるための締め付け用(押し込み用)のハンドルが扉の両側に必要であり、操作が煩雑で、特殊な丁番が必要となるため製造コストが高かった。
効果 扉本体の戸先側にのみ押し込み手段を設けることで、止水機能を向上させつつ、製造コストを削減できる。特殊な丁番が不要となり、製造コストを抑えながら、従来の防水扉と同等の止水性能を実現する。
技術概要
枠体と扉本体に止水部材(パッキン)を設け、扉本体の戸先側に設けられた押し込み手段で扉本体を枠体側に押し込むことで、止水部材を圧縮し、扉本体と枠体との間を水密にする構造。押し込み手段は、扉の開閉ハンドルと一体化されている。
止水部材は非中空で、扉本体と面接触する設計により、密着性を高め、漏水量を低減する。また、止水部材の接合方法を工夫することで、製造コストの削減と止水性能の向上を実現している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 実施権の条件は協議により決定

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 扉本体を枠に押し込む手段をを備えた開閉用ハンドルを用いることで、通常操作で止水性能を確保することができます。
改善効果2 止水のためのパッキンを非中空とし、パッキンとパッキンを枠の四隅で接合面積が大きくなるように接合することで、浸水時にかかる大きな圧力によってパッキンが変形しても接合部に隙間が生じることを防止し、漏水量を低減できます。
改善効果3 見た目が「普通の扉」なため、目立つ場所にも違和感なく設置することができる。
アピール内容 この扉は、開閉用ハンドルに「扉押し付け手段」を備えています。
開閉ハンドルを閉める方向に動かすと扉全体が室内側に移動して、枠の取り付けた
パッキンと密着し、止水性を発揮します。
従来の止水扉は開閉用のハンドルと扉を枠体側に押し込むハンドルの2つが取り付けられており、緊急時にはこれらのハンドルを操作する必要がありますが、この扉は1つのハンドル操作で止水性を発揮することができます。近年急増するゲリラ豪雨発生時にも簡単な操作で迅速に対応をとることが可能となります。
また、見た目が「普通の扉」であるため目立つ場所でも違和感なく設置することができます。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2026 INPIT