レジスタ制御装置

開放特許情報番号
L2026000560
開放特許情報登録日
2026/3/12
最新更新日
2026/3/12

基本情報

出願番号 特願2020-181180
出願日 2020/10/29
出願人 三菱電機エンジニアリング株式会社
公開番号 特開2022-072003
公開日 2022/5/17
登録番号 特許第7482751号
特許権者 三菱電機エンジニアリング株式会社
発明の名称 レジスタ制御装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 組み込みシステムや自動車の制御システム、産業用ロボット、IoTデバイス、画像処理装置、通信機器、医療機器などに適用可能です。
目的 従来の技術では、イベントが発生するとCPUが割り込み処理を行い、レジスタに設定値を書き込むため、演算処理が中断され、全体の処理速度が低下する問題がありました。本発明では、イベント情報に対応付けられたレジスタ情報や設定値情報を記憶部からCPUの外に設けたレジスタ制御装置へ書き込み、複数イベントによる連続した複数レジスタ書込みが可能です。そのことにより、CPUの負担を軽減し、リアルタイム性を向上させ、複数イベントが同時発生した場合でも、効率的に処理を行うことができ、システム全体のパフォーマンスを向上させる。
効果 CPUが演算処理を行っている最中に複数のイベントが発生しても、CPUを介さずに直接レジスタに設定値を書き込むことができるため、CPUの負担が軽減され、演算処理がスムーズに進行します。また、複数種類のイベント対応した複数レジスタへの書き込みにより、効率的に処理でき、システム全体のパフォーマンスが向上します。さらに、イベントに応じた設定値を迅速に適用できるため、リアルタイム性が求められるアプリケーションにおいて、より迅速かつ正確な制御が可能になります。
技術概要
 
CPUの外部に設置される「レジスタ制御装置」は、CPUの演算処理を妨げることなく、効率的なデータ処理を実現する重要な役割を果たします。具体的には以下の主要な機能を持っています。1.イベント情報の受信:外部からのイベント情報を取得。2.記憶部の参照:受け取ったイベント情報に基づいて、事前に記憶されたレジスタ情報や設定値情報を参照。記憶部には、イベント情報とそれに対応する設定値が関連付けられています。3.データの書き込み:取得した設定値情報を、指定されたレジスタに直接書き込み。このプロセスはCPUを介さずに行われるため、CPUの負担が軽減され、演算処理がスムーズに進行します。この技術により、CPUが演算処理を行っている最中に複数のイベントが発生しても、CPUの処理が中断されることなく、効率的に複数のイベントに対応するレジスタ書き込み処理が行えるようになります。また、イベントに応じた設定値を迅速に適用できるため、リアルタイム性が求められるアプリケーションにおいて、より迅速かつ正確な制御が可能になります。さらに、連続実行部を備えることで、複数のイベント情報を一度に処理することも可能となり、全体の処理効率が向上します。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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