圧力測定システム、砕石位手術用の患者体位固定具、および、圧力情報を収集する方法

開放特許情報番号
L2026000534
開放特許情報登録日
2026/3/6
最新更新日
2026/3/6

基本情報

出願番号 特願2023-214335
出願日 2023/12/19
出願人 国立大学法人浜松医科大学
公開番号 特開2025-097868
公開日 2025/7/1
発明の名称 圧力測定システム、砕石位手術用の患者体位固定具、および、圧力情報を収集する方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、その他
適用製品 圧力測定システム、患者体位固定具、圧力情報を収集する方法
目的 砕石位で手術をする際に患者の仙骨部に係る圧力を測定する圧力測定システム、該圧力測定システムを含む砕石位手術用の患者体位固定具、および、患者を砕石位に体位変更した際に圧力センサアレイに係る圧力情報を収集する方法を提供する。
効果 圧力測定システム、患者体位固定具、および、圧力情報を収集する方法により、砕石位で手術をする際に、手術関連圧障害が発生するリスクを軽減できる。
技術概要
砕石位で手術をする際に患者の仙骨部に係る圧力を測定する圧力測定システムであって、該圧力測定システムは、
圧力センサアレイと、
圧力センサアレイから得られる患者の仙骨部周辺の圧力の測定値を演算する演算部と、
を含み、
前記圧力センサアレイは、
重力方向をZ方向と規定し、重力方向に鉛直な方向をX方向と規定し、前記Z方向および前記X方向に鉛直な方向をY方向と規定した際に、
患者の仙骨部が当接した際に、前記X方向および前記Y方向の応力を測定することができ、
前記演算部は、
患者を正面から見た際に、患者の右側から左側の方向または左側から右側の方向を前記X方向と規定し、
患者を正面から見た際に、患者の頭から足の方向または足から頭の方向を前記Y方向と規定した際に、
前記圧力センサアレイを所定の領域に区分し、前記区分された領域単位で前記X方向および前記Y方向の応力を演算する
圧力測定システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 今回の発明は、体位変換を伴う砕石位手術の際に生じる仙骨部の圧障害とせん断応力の関係に関する世界初の研究により得られた知見であり、高い新規性がある。更に、本研究で使用されたせん断応力センサー以外の従来のデバイスでは、せん断応力の測定は困難であり、手術関連圧障害とせん断応力の関連を調査することは難しい。更に、今回の発明は手術開始前に調整可能であるため、汎用性が高いと考える。現在、センサーを手術台に組み込むなどの機器開発を検討しており、手術関連圧障害を無くすべく臨床応用を目指している。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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