潜砂性二枚貝の稚貝採苗床及びその稚貝採苗方法

開放特許情報番号
L2026000377
開放特許情報登録日
2026/3/6
最新更新日
2026/3/17

基本情報

出願番号 特願2025-171001
出願日 2025/10/9
出願人 小林 節夫
公開番号 特開2025-185101
公開日 2025/12/18
発明の名称 潜砂性二枚貝の稚貝採苗床及びその稚貝採苗方法
技術分野 食品・バイオ
機能 その他
適用製品 潜砂性二枚貝の稚貝採苗床及びその稚貝採苗方法
目的 有孔管を必要とせず、しかも浜辺等への搬送及び設置が簡単で、潮の干満による海水の流動に追随して、海水の浮泥や貝の糞等を円滑流出できる潜砂性二枚貝の稚貝採苗床及びその稚貝採苗方法を提供する。
効果 該稚貝採苗床の搬送及び浜辺等への設置が容易で、しかも潮の干満による海水の流動に上手く追随し、囲い枠に入った海水の浮泥や貝の糞等を円滑流出できるので、浮遊幼生を着底させて稚貝を効率良く採取でき、さらには貝の生育を早くして成貝の採取も可能である。
技術概要
管周面を網状にして棒状に長い孔空き管で枠形成され、且つその孔開き管内には小石が詰められている囲い枠と、
潮の干満により海水が流動する地面に設置された前記囲い枠内に砕石が敷き詰められた基質層と、
前記囲い枠の上面開口を覆って周縁部が囲い枠に係止されるか又は前記地面に係止される網状部材と、
該網状部材と前記基質層の層上面との間に隙間スペースを確保して該層上面に載置されたスペーサと、
前記囲い枠を前記地面に係止させるストッパと、を具備し、
浮遊幼生を着底させ稚貝に育てることを特徴とする潜砂性二枚貝の稚貝採苗床。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 砂浜の砂は常に海水の波で移動しています。ときには、大雨、台風、暴風雨等で砂が被ってしまいます。しかし、この工法は穴の開いた塩ビメッシュパイプで囲っていますので、波の動きにより、自然に塩ビメッシュパイプの穴の間を、波の動きで、砂が通り抜けて行き、溜まらないようになっています。
改善効果2 上部にポリエチレン網をかぶせることで、ナルトビエイ、クロダイ、ツメタガイ等の食害を防ぐことができます。
改善効果3 大型機械等を使用することなく、人力で作業ができます。ただし、敷設する場所が潮間帯ですので、短時間に作業を終了させる必要があります。要領よく、最初は、塩ビメッシュパイプを設置するだけにして、内側に砕石等を敷設するのは、翌日にするなり、工程時間を工夫することで解決できます。
アピール内容 アサリ漁業者の年齢も高齢化が進み減少しています。この工法は、一度敷設すれば、数年間は続けて使用できるのが特徴です。管理するのにも労力が少なくて済みますので、高齢者の方でも十分に経営が可能です。海に腰まで浸かって、作業をする必要はありません。

登録者情報

登録者名称 小林 節夫

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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