光刺激により形態制御可能な高分子材料

開放特許情報番号
L2026000149
開放特許情報登録日
2026/1/22
最新更新日
2026/1/22

基本情報

出願番号 特願2016-030720
出願日 2016/2/22
出願人 国立大学法人 東京大学
公開番号 特開2017-149793
公開日 2017/8/31
登録番号 特許第6792850号
特許権者 国立大学法人 東京大学
発明の名称 光刺激により形態制御可能な高分子材料
技術分野 有機材料、化学・薬品、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 光刺激の有無によって流動状態と非流動状態を制御可能な高分子、及び当該高分子の流動性を制御する方法
目的 光刺激によって流動状態と非流動状態を制御可能な新規な高分子、より詳細には、光刺激によって液体状態と固体状態を可逆的に繰り返すことが可能な特性を有する高分子を開発すること、及びかかる高分子の流動性を光刺激によって制御する方法を提供する。
効果 従来の材料に比べて応用可能な範囲が格段に広く、種々の用途に応じて所望の材料を提供することができる。また、分子内の光異性化反応を用いる従来技術のように流動性の制御に際し照射する光の波長範囲を変化させる必要もない。
また、既存のホットメルト型接着剤の簡便性を損なうことなく、加熱が望ましくない環境での接着や耐熱性の低い材料同士の接着に適用できるという効果を奏するものである。さらに、3Dプリンター用樹脂材料として用いる場合には、いったん成形された後であっても、光刺激を付与することで再度微調整が可能となる。
技術概要
 
前駆体高分子が架橋してなる架橋高分子であって、
前記前駆体高分子は、骨格高分子の少なくとも1つの末端にロフィン基を導入した高分子であり;
前記架橋高分子は、前記前駆体高分子における前記ロフィン基が共有結合によって分子間で架橋した構造を有しており;
前記架橋高分子は、光刺激によって前記架橋が開裂し、可逆的に固体状態から液体状態に変化し得ることを特徴とする、該架橋高分子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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