| 出願番号 |
特願2022-136684 |
| 出願日 |
2022/8/30 |
| 出願人 |
国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
| 公開番号 |
特開2024-033220 |
| 公開日 |
2024/3/13 |
| 発明の名称 |
非鉄金属材料内部への侵入水素の電気化学的測定方法及び装置 |
| 技術分野 |
情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
| 適用製品 |
非鉄金属材料内部への侵入水素の電気化学的測定方法及び装置 |
| 目的 |
水素検出側の残余電流の低下および水素導入側の腐食による減肉を抑制ができる、非鉄金属材料に最適な試験溶液を用いた、新たな電気化学的水素透過法を用いた非鉄金属材料内部への侵入水素の電気化学的測定方法及び装置を提案する。 |
| 効果 |
非鉄金属材料内部への侵入水素量の測定方法では、常温水溶液環境での水素侵入による水素拡散係数を測定可能であるため、実際の使用環境における水素拡散係数を小さな誤差で測定可能である。また、溶液に安価で取り扱いが容易な有機溶媒や水溶液を使用するため試験の実施が容易であり、高額な設備導入などの必要もない。
非鉄金属材料内部への侵入水素量の測定方法によれば、有機溶媒を使用することで、浸漬直後わずかの時間で残余電流が0.1μA/cm2以下を示すため、待機時間を非常に短くすることができる。 |
技術概要
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Mg系金属材料からなる被検体2の一方の面を水の電気分解が起こる電位又は電流に制御された水素が侵入する面、他方の面を水素原子が水素イオンに酸化される電位に制御された水素検出面とするとき、前記水素侵入面側に、第1の電気化学セル1aを設け、第1の電気化学セル1aの内部に飽和Mg(OH)↓2水溶液を充填すると共に、第1の参照電極3aと第1の対極4aを設置し、前記水素検出面側に、第2の電気化学セル1bを設け、第2の電気化学セル1bの内部に水を可溶な有機溶媒および上記有機溶媒に0,01%以上50%以下の水溶液を溶かしたものを充填すると共に、第2の参照電極3bと第2の対極4bを設置し、さらに第1の電源6aと第2の電源6bを設けたものである。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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