| 出願番号 |
特願2022-532918 |
| 出願日 |
2020/7/1 |
| 出願人 |
岩谷産業株式会社 |
| 公開番号 |
WO2022/003861 |
| 公開日 |
2022/1/6 |
| 登録番号 |
特許第7411086号 |
| 特許権者 |
岩谷産業株式会社 |
| 発明の名称 |
可搬型発電装置 |
| 技術分野 |
電気・電子 |
| 機能 |
その他 |
| 適用製品 |
本特許は、アウトドア電源、災害時非常用電源、遠隔地モニタリング用IoT電源、キャンプ用ガスヒーター一体型発電機、農業・建設現場の小型独立電源など、LPガスやカセットガスを活用して数W〜数十Wの電力と熱を同時供給したい可搬型機器に適用できます。 |
| 目的 |
本特許は、商用電源が得られない屋外や被災地で「安全・静音・メンテフリー」で使える軽量発電源を実現し、スマホ/PC充電・LED照明・センサー駆動などの最低限インフラを確保するとともに、既存のガスカートリッジを燃料に用いてユーザビリティと連続運転時間を向上させることを目的に創出されました。 |
| 効果 |
本特許は、傾斜配置ヒートシンクと煙突効果ガイドにより燃焼熱を効率伝達し、熱電素子の発電量を従来比30〜40%向上。ファンは熱電素子からの自発電で駆動するため外部電源不要。排ガスと冷却風を装置内で混合排気する構造で外面温度を低減し、屋内テントや車内でも安全に使用可能。 |
技術概要 |
本特許は、[1]バーナからの火炎・排ガスが当たる高温部ヒートシンクを設置面に対し10〜40°傾斜配置し、[2]そのフィン先端に密着したガイド部が排ガスを上方へ導く流路を形成して煙突効果を発揮、[3]対向する低温部は熱電素子が発電した電力で自走する送風機により強制空冷、[4]下流の排気混合部で高温排ガスと冷却風を混合して外部排気温度を抑える――という四層構造を有する可搬型発電装置です。従来の直交型ポータブル発電機は火炎が受熱面に平行に当たるため熱が局所集中し、熱利用効率が低下、発電量も限定的でした。本技術では火炎・排ガスを受熱面全体に均一分布させ、温度ムラと熱損失を最小化。結果として小型ヒートシンクでも100〜150 ℃の温度差を確保し、LPガス1本でスマートフォンを数十回充電できるクラスの出力を確保します。電源不要の自己完結型ファンシステムは可動部を減らして信頼性を高め、保守も容易。さらに、ドローン離れ小島基地局の補助電源や、冷却風を利用した乾燥・暖房一体装置など、新規ビジネスへの展開も可能です。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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