ペプチダーゼ活性検出用赤色蛍光プローブ

開放特許情報番号
L2026000116
開放特許情報登録日
2026/1/20
最新更新日
2026/1/20

基本情報

出願番号 特願2018-568630
出願日 2018/2/16
出願人 国立大学法人 東京大学
公開番号 WO2018/151260
公開日 2018/8/23
登録番号 特許第7008339号
特許権者 国立大学法人 東京大学
発明の名称 ペプチダーゼ活性検出用赤色蛍光プローブ
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 ペプチダーゼ活性検出用の蛍光プローブ
目的 がん細胞等で高発現しているペプチダーゼ活性をより長波長の赤色蛍光の応答として検出することができ、組織透過性に優れた新規蛍光プローブを提供する。また、かかる赤色蛍光プローブを従来の緑色蛍光プローブと併用することによって、マルチカラーイメージングを可能とし、精密かつ高感度にがん細胞を可視化及び検出し得るシステムを提供する。
効果 蛍光プローブは、標的ペプチダーゼとの接触前は無色・無蛍光だが、当該ペプチダーゼとの反応により赤色領域の蛍光応答を特異的にかつon/offで検出することができる。
また、本発明の赤色蛍光プローブと、従来の緑色蛍光プローブと併用することによって、複数の蛍光応答領域を用いるマルチカラーイメージングを可能とし、精密かつ高感度にがん細胞等を可視化及び検出することも可能となる。
技術概要
以下の式(I)で表される化合物又はその塩:
【化1】
〔式中、Aは、チオフェン環、シクロペンテン環、シクロペンタジエン環、及びフラン環よりなる群から選択される環構造を表し;
Xは、C↓0-C↓3アルキレン基を表し;
Yは、O又はNHを表し、
Zは、C(R↑a)(R↑b)、Si(R↑a)(R↑b)、Se、P(R↑c)、又はP(R↑c)(=O)を表し(ここで、R↑a及びR↑bは、それぞれ独立に水素原子、又はアルキル基を表し、R↑cは、水素原子、アルキル基、又はアリール基を表す);
R↑1及びR↑2は、水素原子、ヒドロキシル基、ハロゲン原子、それぞれ置換されていてもよいアルキル基、スルホ基、カルボキシル基、エステル基、アミド基及びアジド基よりなる群から選択される1〜3個の同一又は異なる置換基を表し;
R↑3は、アミノ酸由来のアシル残基を表し(ここで、該アシル残基は、アミノ酸のカルボキシル基からOH基を除去した残基である);
R↑4及びR↑5は、水素原子もしくはアルキル基を表す(ここで、R↑4又はR↑5がアルキル基である場合、R↑2と一緒になって、それらが結合する窒素原子を含む環構造を形成してもよい)。〕
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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