ペプチダーゼ活性検出用近赤外蛍光プローブ

開放特許情報番号
L2026000113
開放特許情報登録日
2026/1/20
最新更新日
2026/1/20

基本情報

出願番号 特願2017-037459
出願日 2017/2/28
出願人 国立大学法人 東京大学
公開番号 特開2018-140971
公開日 2018/9/13
登録番号 特許第7070882号
特許権者 国立大学法人 東京大学
発明の名称 ペプチダーゼ活性検出用近赤外蛍光プローブ
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、有機材料
機能 検査・検出、材料・素材の製造、その他
適用製品 ペプチダーゼ活性検出用の蛍光プローブ
目的 がん細胞で高発現しているペプチダーゼ活性をより長波長の蛍光応答で検出することができ、組織透過性に優れた新規蛍光プローブを提供する。また、これにより、外科摘出手術等において生体組織化や臓器内部に存在するがん細胞を高感度で検出・可視化可能なシステムを提供する。
効果 蛍光プローブは、標的ペプチダーゼとの接触前は無色・無蛍光だが、当該ペプチダーゼとの反応により近赤外領域の蛍光応答を特異的にかつon/offで検出することができる。従来は困難であったリンパ節転移などの生体深部に存在するがん細胞を可視化することができる。
また、蛍光プローブを術中または術前イメージングに適用することで種々のがんを正確、迅速、高感度に特定できる。
技術概要
以下の式(I)で表される化合物又はその塩からなるペプチダーゼ活性検出用蛍光プローブを含む、がん診断用組成物:
【化1】
〔式中、
Xは、Si(R↑a)(R↑b)を表し(ここで、R↑a及びR↑bは、それぞれ独立に水素原子、又はアルキル基を表す);
Yは、C↓0-C↓3アルキレン基を表し、当該アルキレン基はハロゲン原子又はハロアルキルで置換されていてもよく;
R↑1は、水素原子、シアノ基、それぞれ置換されていてもよいアルキル基、カルボキシル基、エステル基、アルコキシ基、アミド基、及びアジド基よりなる群から独立に選択される1〜4個の同一又は異なる置換基を表し;
R↑2は、R↑3と一緒になって、それらが結合する窒素原子及び炭素原子を含む5〜8員のヘテロ環構造を形成し;
R↑4は、R↑5と一緒になって、それらが結合する窒素原子及び炭素原子を含む5〜8員のヘテロ環構造を形成し;
R↑6、R↑7、及びR↑8は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、アルキル基、スルホ基、カルボキシル基、エステル基、アミド基、又はアジド基を表し;
R↑9は、水素原子であり;
R↑(10)は、アミノ酸由来のアシル残基を表す。〕
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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