医療器具

開放特許情報番号
L2025001765
開放特許情報登録日
2025/12/25
最新更新日
2025/12/25

基本情報

出願番号 特願2021-530730
出願日 2020/7/9
出願人 国立大学法人 東京大学
公開番号 WO2021/006318
公開日 2021/1/14
登録番号 特許第7671984号
特許権者 国立大学法人 東京大学
発明の名称 医療器具
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 機械・部品の製造
適用製品 医療器具
目的 患部または組織に挿入して処置を施す医療器具において、多様な薬物を標的部位まで送達する。
効果 ナノ構造体に薬物を担持させた状態で標的部位へと送達されるため、多様な薬物に適用することができる。例えば、低分子化合物から高分子医薬、疎水性物質や親水性物質、難溶性物質や水溶性物質などの多様な薬物を搭載することが可能である。さらに、薬物自体を医療器具に固定(共有結合)させる必要はないため、搭載や送達による、薬物の機能や活性の低下を抑制することができる。
技術概要
患部また組織に挿入して処置を施す医療器具であって、
薬物が担持されたナノ構造体が、前記医療器具の少なくとも一部の表面に固定された感光性リンカーを介して共有結合により結合されており、
前記感光性リンカーは、前記ナノ構造体に存在する官能基Rとの間で共有結合を形成する第1の官能基を有し、
前記感光性リンカーは、下記式(I):
【化8】
で表される構造を含み、
前記ナノ構造体はポリマーミセルであり、前記ポリマーミセルは、親水性高分子鎖と高分子鎖とを含むブロックコポリマーを含んで構成され、前記高分子鎖および薬物を含むコア部分と前記親水性高分子鎖を含むシェル部分を有するコア・シェル構造を有し、一部のブロックコポリマーの親水性高分子鎖の末端に官能基Rが導入され、前記官能基Rは前記ポリマーミセルの表層に存在し、前記第1の官能基と前記官能基Rとの間で共有結合を形成しており、
前記感光性リンカーの第1の官能基と前記官能基Rの組合せは、ジベンゾシクロオクチン(DBCO)基とアジ基、カルボキシル基とアミノ基、およびチオール基とマレイミド基から選択される、医療器具。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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