高分子化合物、及びそれを用いた組成物、医療機器

開放特許情報番号
L2025001454
開放特許情報登録日
2025/11/28
最新更新日
2025/11/28

基本情報

出願番号 特願2012-194391
出願日 2012/9/4
出願人 国立大学法人山形大学
公開番号 特開2014-047347
公開日 2014/3/17
登録番号 特許第6195335号
特許権者 国立大学法人山形大学
発明の名称 高分子化合物、及びそれを用いた組成物、医療機器
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 高分子化合物及びそれを用いた組成物、医療機器
目的 ポリマーを成す主鎖に対してエーテル構造を主構成とする側鎖部分を結合させた高分子化合物において、生体適合性の発現に適した主鎖と側鎖間の結合様式を見出すことによって、生体内組織や血液に接触した際に凝固系、補体系、または血小板系の活性化を抑制可能である高分子化合物の提供、およびそれを使用した組成物および医療機器を提供する。
効果 生体内組織や血液に接触した際に凝固系、補体系、または血小板系等の活性化等が抑制可能であり、生体適合性を有する。
人工腎臓用膜、血漿分離膜、カテーテル、人工肺用膜、内視鏡、生体内組織やタンパク質の抽出用フィルター、人工血管等の人工臓器などの医療用に用いられる機器に使用されるものとして極めて有用である組成物が提供される。
技術概要
 
ポリマーを成す主鎖に対してエーテル構造を含む側鎖部分をエーテル結合により結合させた繰返し単位であって、下記の一般式(A)および(B)で表される繰返し単位の少なくても一方を含む高分子化合物を含む組成物であって、
血液フィルター、人工血管、ステント又は体外循環医療用材料において体外に取り出した生体内成分である血液と接して使用される部材に使用されることを特徴とする組成物。
【化5】
(式中、R↑1は、C↓(1〜4)の直鎖または分岐のアルキレン基であり、R↑2は、H,またはC↓(1〜4)の直鎖または分岐のアルキル基であり、mは1〜10の自然数である。)
【化6】
(式中、R↑3は、CH↓2,またはC↓2H↓4のいずれかから選択され、R↑4O↓kは、3員環から6員環のうちのいずれかの環状エーテルであって、環状エーテルに含まれる酸素原子の数(k)は、k≧1であり、R↑3およびR↑4に含まれる任意の水素が、−OH,CH↓3,C↓2H↓5の少なくともいずれか一つで置換されていても良い。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人山形大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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