蓄電デバイスの安全性評価試験方法および安全性評価試験装置

開放特許情報番号
L2025001337
開放特許情報登録日
2025/11/13
最新更新日
2025/11/13

基本情報

出願番号 特願2016-061315
出願日 2016/3/25
出願人 国立大学法人山形大学
公開番号 特開2017-174704
公開日 2017/9/28
登録番号 特許第6230170号
特許権者 国立大学法人山形大学
発明の名称 蓄電デバイスの安全性評価試験方法および安全性評価試験装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 安全性評価試験方法と安全性評価試験装置
目的 電解液を使うことなく、電極材料とセパレータの組み合わせによる疑似蓄電デバイスを利用し、この電極材料とセパレータを用いた場合の蓄電デバイスの安全性を定量的に確認する。
加えてこの発明は、基本的には単一のセルを構成する少量の電極材料とセパレータを利用すると共に、これに外部電源を活用することで、各セルを並列接続した大容量の蓄電デバイスを想定した蓄電デバイスの安全性評価試験方法および試験装置を提供する。
効果 電解液を用いない状態で短絡試験を行うことができるので、電解液の分解、蒸発による有害ガスの発生や、爆発および火炎の吹き出しによる人的、物的に受ける被害を防止することができる。
これにより、高耐圧および防爆構造のチャンバーを用意すること、またチャンバー内を不活性なガスで満たすなどの付帯設備は必ずしも必要ではなくなる。それ故、前記した従来の安全性評価試験に比較して、手軽にかつ短時間でこの種の蓄電デバイスの安全性評価試験を行うことが可能になる。
技術概要
電解液を使うことなく、電極材料とセパレータの組み合わせによる疑似蓄電デバイスを利用し、前記電極材料とセパレータを用いた場合の蓄電デバイスの安全性を定量的に確認する蓄電デバイスの安全性評価試験方法であって、
正極集電体と正極活物質層を含むシート状の正電極材料と、負極集電体と負極活物質層を含むシート状の負電極材料との間に、シート状のセパレータ材料またはシート状の固体電解質が介在されて、ステージ上で重ね合わされることで疑似蓄電デバイスを形成する工程と、
前記疑似蓄電デバイスの正極集電体および負極集電体との間に、定められた電圧もしくは電流を供給する工程と、
前記ステージに向かって試験釘を進行させて、当該試験釘によって前記疑似蓄電デバイスを貫通することで、前記正極集電体と負極集電体とを短絡させる工程と、
が実行され、前記正極集電体と負極集電体の短絡により、前記疑似蓄電デバイスの電極材料が燃焼状態に移行するか否かを検証することを特徴とする蓄電デバイスの安全性評価試験方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人山形大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2025 INPIT