| 出願番号 |
特願2023-178602 |
| 出願日 |
2023/10/17 |
| 出願人 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 公開番号 |
特開2025-068670 |
| 公開日 |
2025/4/30 |
| 発明の名称 |
対話装置、対話方法、及びコンピュータプログラム |
| 技術分野 |
情報・通信 |
| 機能 |
制御・ソフトウェア |
| 適用製品 |
対話装置 |
| 目的 |
ユーザとの対話において、対話を発展させるにふさわしい視覚資料を適時に提供でき、任意の視覚資料に基づいて対話を発展させることが可能な対話システムを提供する。 |
| 効果 |
ユーザとの対話の臨場感を高め、生成された視覚資料に基づく幅広い話題について雑談的応答を生成できる。ユーザとの対話の話題を広げつつ、対話そのものを盛りあげることに貢献できる。このような対話システムを、例えば高齢者に対する回想法を実施するシステムとして用いることにより、高齢者がよりよい生活を楽しむことができるようにする上で、高い効果を発揮することが期待できる。 |
技術概要
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ユーザと対話するための対話装置であって、
前記ユーザとの対話履歴に基づき、システム発話テキストを生成するためのシステム発話テキスト生成手段と、
視覚資料を、前記システム発話テキスト及び前記ユーザによる発話テキストのいずれかに基づいて生成するための視覚資料生成手段と、
前記システム発話テキスト又は前記ユーザによる発話テキストのいずれかに基づいて、入力に対する適切な視覚資料を前記視覚資料生成手段が生成できるような視覚資料生成用テキストを生成して前記視覚資料生成手段に与えるための視覚資料生成用テキスト生成手段とを含む、対話装置。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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