マルチパス解析装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025001234
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/29
- 最新更新日
- 2025/10/29
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-104995 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/6/24 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/1/17 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | マルチパス解析装置及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | マルチパス解析装置及びプログラム |
| 目的 | サンプリング周波数やサンプリング周期を柔軟に設定でき、遅延時間が短いマルチパスについても解析することのできるマルチパス解析装置およびプログラムを提供する。 |
| 効果 | サンプリング周波数やサンプリング周期を柔軟に設定でき、遅延時間が短いマルチパスについても解析することができる。 |
技術概要![]() |
周波数ごとの電波の強度を表す振幅周波数特性であって、受信した電波の前記振幅周波数特性である第1振幅周波数特性を取得する振幅周波数特性取得部と、
前記電波に含まれる反射波の遅延時間の候補である第1遅延時間を取得する遅延時間取得部と、 所定のパラメータを取得するパラメータ取得部と、 取得された前記第1遅延時間と、取得された前記パラメータとに基づき、予測される前記振幅周波数特性である第2振幅周波数特性を算出する算出部と、 取得された前記第1振幅周波数特性と、算出された前記第2振幅周波数特性との誤差を検出する誤差検出部と、 検出された前記誤差に基づき、前記電波に含まれる反射波の遅延時間である第2遅延時間を抽出する抽出部と、 抽出された前記第2遅延時間を出力する出力部と を備えるマルチパス解析装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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