水生生物模型
- 開放特許情報番号
- L2025001190
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/27
- 最新更新日
- 2025/10/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-192167 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/10/21 |
| 出願人 | 国立大学法人山形大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/4/30 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人山形大学 |
| 発明の名称 | 水生生物模型 |
| 技術分野 | 生活・文化 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | ハイドロゲル材料からなる水生生物模型 |
| 目的 | 従来の水生生物模型とは異なり、実際の生物に似た外観を有するものであって、観賞用の水槽内の水流によって変形しながら、大きな移動をして浮遊することが可能な、ハイドロゲル材料からなる水生生物模型を提供する。 |
| 効果 | 従来の水生生物模型とは異なり、実際の生物に似た外観を有するものであって、観賞用の水槽内の水流によって変形しながら、大きな移動して浮遊することが可能な、ハイドロゲル材料からなる水生生物模型を提供することが可能となる。
浮き袋のような構造を新たに水生生物模型に入れる必要が無いという利点がある。 水生生物をよりリアルに表現した模型とすることができる。 水生生物の泳ぐ動きを表現することができる、水生生物模型を実現できる。 医療福祉分野における心理療法の手段や、擬似愛玩生物として使用することが可能である。 |
技術概要![]() |
ハイドロゲル材料からなる水生生物模型であって、
前記水生生物模型は、縁部と空洞部とを有し、外径と内径とを有する略半球形の中空の胴体部、及び該胴体部の外縁から延在する触手部を有し、 前記胴体部は、前記縁部と前記空洞部との間に前記外径と前記内径との差に相当する厚みを有し、 前記触手部は、所定の厚みを有する板状であって、 前記胴体部の厚みと前記触手部の厚みとの比が、0.05≦(触手部の厚み)/(胴体部の厚み)<1である、 ことを特徴とする、前記水生生物模型。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 国立大学法人山形大学 |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|

