生体情報検出装置
- 開放特許情報番号
- L2025001187
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/27
- 最新更新日
- 2025/10/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-224716 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/12/12 |
| 出願人 | 国立大学法人山形大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/6/17 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人山形大学 |
| 発明の名称 | 生体情報検出装置 |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
| 適用製品 | 生体情報検出装置 |
| 目的 | 電位変動を起因とするノイズを除去して高精度に生体情報を検出することのできる生体情報検出装置を提供する。 |
| 効果 | 電位変動を起因とするノイズを除去して高精度に生体情報を検出することができる。 |
技術概要![]() |
被検者の被検出部位に装着されて、前記被検者における血管の圧力変化を伴う生体情報を検出する生体情報検出装置において、
前記被検出部位から前記生体情報の元情報となる前記被検者の圧力変化を検出する生体センサと、 前記生体センサと接続され、前記生体センサから前記圧力変化に基づく検出信号を入力する回路部と、 前記回路部のグランドに接続される導電性のシールド材と、 内側の中空部分が前記生体センサの中央部に対応するように配置され、押圧面が前記中央部を囲んだ状態で前記生体センサの縁部近傍を前記被検出部位に向けて押し付ける押圧部と、 前記押圧部に所定の押圧力を付与する固定部と、 を備え、 前記押圧部は、 前記生体センサの少なくとも上面側に配置され、前記固定部により押圧されることでシールドとして機能する部材で前記被検者に接触して、前記シールド材が前記被検者と導通可能に接続される、 生体情報検出装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 国立大学法人山形大学 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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