センサ装置
- 開放特許情報番号
- L2025001166
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/23
- 最新更新日
- 2025/10/23
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-138932 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/8/19 |
| 出願人 | 国立大学法人山形大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2022/3/4 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人山形大学 |
| 発明の名称 | センサ装置 |
| 技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 表示機能付きのセンサ装置 |
| 目的 | 高機能で比較的安価な、物品に取り付けるセンサ装置を得る。 |
| 効果 | 高機能で比較的安価であり、コンパクトな物品に取り付けるセンサ装置を得ることができる。 |
技術概要![]() |
物品に取り付けられ、通信アンテナを有する可撓性を備えたセンサ装置であって、
可撓性基板と、前記可撓性基板に形成した印刷配線に電気的に接続された回路部及び表示部とを有し、 前記回路部は、センサーデバイスと、電源と、前記センサーデバイスの情報を記憶するメモリとを備え、 前記表示部は、前記センサーデバイスから得られた情報を表示する可撓性を備えた表示デバイスを備え、 前記通信アンテナは、前記メモリの記憶内容を送信し、 前記回路部と前記表示部は、前記回路部と前記表示部との間に配された折曲げ部において折り曲げられることで重なって配置され、 前記回路部と前記表示部とが重なった部分を接着せず、前記表示部の前記折曲げ部と対向する端部と、前記回路部の間を接続する接続フィルムを有し、 前記接続フィルムは切断可能部を有し、前記切断可能部を切断することにより、前記通信アンテナに前記表示デバイスが重ならない状態にできることを特徴とするセンサ装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 国立大学法人山形大学 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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