| 出願番号 |
特願2021-184677 |
| 出願日 |
2021/11/12 |
| 出願人 |
桜井 裕二 |
| 公開番号 |
特開2023-072252 |
| 公開日 |
2023/5/24 |
| 登録番号 |
特許第7189582号 |
| 特許権者 |
株式会社櫻井鉄筋 |
| 発明の名称 |
梁筋配設用カンザシ筋保持具 |
| 技術分野 |
土木・建築 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
梁筋配設用カンザシ筋保持具 |
| 目的 |
各種鉄筋同士の結束作業を梁型枠の上方にて容易に行うことができると共に、カンザシ筋を安定して保持することができて梁筋構築をより容易かつ効率的に行うことができ、さらに、載置スペースが狭小な部位でも使用することができる梁筋配設用カンザシ筋保持具を提供する。 |
| 効果 |
各種鉄筋同士の結束作業を梁型枠の上方にて容易に行うことができると共に、カンザシ筋を安定して保持することができて梁筋構築をより容易かつ効率的に行うことができ、さらに、載置スペースが狭小な部位でも使用することができる。 |
技術概要 |
垂直方向に延在すると共に型枠80の側面80aに沿って配される垂直部2と、垂直部2から水平方向に向かって延出した水平部3とを有し、垂直部2はカンザシ筋74を挿通させるためのカンザシ筋挿通部4を垂直方向に沿って複数有している。
【請求項1】
梁型枠の上方にてカンザシ筋を保持し梁筋を構成した後、前記梁筋を前記梁型枠内に降下させる際に使用する梁筋配設用カンザシ筋保持具であって、垂直方向に延在する垂直部と、該垂直部から水平方向に向かって延出した水平部とを有し、前記垂直部はカンザシ筋を挿通させるためのカンザシ筋挿通部を垂直方向に沿って複数有し、前記垂直部のうち前記水平部より下方に位置する部位は型枠の側面に沿って配され、前記垂直部のうち前記水平部より上方に位置する部位は前記型枠の上面の高さより上方に向かって延出するように配され、前記水平部は前記型枠の上面に沿って配され、前記垂直部および前記水平部を前記型枠の前記上面および前記側面から構成される角部に係合させて配置可能であることを特徴とする梁筋配設用カンザシ筋保持具。 |
| 実施実績 |
【有】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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