腹膜機能評価マーカー、腹膜機能評価キット、及び腹膜透析排液の測定方法
- 開放特許情報番号
- L2025001148
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/21
- 最新更新日
- 2025/10/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2023-111635 |
|---|---|
| 出願日 | 2023/7/6 |
| 出願人 | 国立大学法人金沢大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2025/1/20 |
| 発明の名称 | 腹膜機能評価マーカー、腹膜機能評価キット、及び腹膜透析排液の測定方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 材料・素材の製造、検査・検出 |
| 適用製品 | 腹膜機能評価マーカー、それを測定するための腹膜機能評価キット、腹膜透析排液の測定方法 |
| 目的 | 簡便に適切な腹膜機能評価を行うことにより、腹膜透析期間をできるだけ長くする処置を適切に取ることができるようにして患者の生活の質の向上及び腹膜透析期間並びに余命期間の延長と、医療経済の向上とに資することができる腹膜機能評価マーカー、腹膜機能評価キット、及び腹膜透析排液の測定方法を提供する。 |
| 効果 | 患者に過度の負担を強いず、検査のためだけの入院のような面倒な処置が不要である。
患者の生活の質の向上及び腹膜透析継続期間並びに余命期間の延長を図ることができる。 簡便な検査によって腹膜機能を簡易に検査できるから、保険適用され検査受注数が増加したとしても安価に済み医療経済の向上に資することができる。 腹膜透析市場の拡大が期待でき、腹膜透析とその後の血液透析移行とにより余命を長くすることができる。 また、腹膜機能評価キット、腹膜透析排液の測定方法によれば、簡便かつ簡素に正しい腹膜機能評価を行うことができる。 |
技術概要![]() |
オートタキシンからなることを特徴とする腹膜機能評価マーカー。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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