視聴端末及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025001141
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/21
- 最新更新日
- 2025/10/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-093382 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/6/3 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2022/12/15 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 視聴端末及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 視聴端末及びプログラム |
| 目的 | 配信ネットワークに視聴端末が新たに参加する場合であっても、全ての視聴端末において、動画の同期再生を実現可能な視聴端末及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | 配信ネットワークに視聴端末が新たに参加する場合であっても、全ての視聴端末において、動画の同期再生を実現することができる。 |
技術概要![]() |
ユーザが所望するコンテンツを構成する複数の動画のそれぞれを、配信サーバから複数の視聴端末のそれぞれへ配信する配信ネットワークの下で、動画を受信して再生する前記視聴端末において、
前記複数の視聴端末間で同期した現在時刻T↓nを有する内部時計と、 前記動画を再生している他の視聴端末から、前記動画の先頭が再生されたときの前記現在時刻T↓nを先頭時刻T↓0として受信し、前記先頭時刻T↓0をメモリに記録し、前記内部時計から前記現在時刻T↓nを取得し、前記現在時刻T↓nから前記先頭時刻T↓0を減算して再生位置Ctを求める同期処理部と、 前記動画の再生位置を、前記同期処理部により求めた前記再生位置Ctに設定し、前記動画を前記再生位置Ctから再生する動画再生部と、を備え、 新たな視聴端末が前記配信ネットワークに参加した場合、 前記同期処理部は、 前記新たな視聴端末から問い合わせを受信し、前記メモリから前記先頭時刻T↓0を読み出し、前記先頭時刻T↓0を前記新たな視聴端末へ送信する、ことを特徴とする視聴端末。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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