汚れの除去方法及び汚れ除去装置
- 開放特許情報番号
- L2025001121
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/17
- 最新更新日
- 2025/10/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-165993 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/10/8 |
| 出願人 | 国立大学法人山形大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/4/20 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人山形大学 |
| 発明の名称 | 汚れの除去方法及び汚れ除去装置 |
| 技術分野 | 機械・加工、生活・文化 |
| 機能 | 洗浄・除去、機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 汚れの除去方法及び汚れ除去装置 |
| 目的 | 様々な汚れの種類に応じて、物の表面などが汚れないよう清浄に保ち、あるいは該表面などに付着した汚れを除去することが、選択的に可能であって、かつ除去した汚れを容易に回収することのできる、汚れの除去方法及び汚れ除去装置を提供する。 |
| 効果 | ゲル溶液から生成される繊維状のゲル材料を変更することにより、水溶性汚れ、油汚れ、ほこりなど、様々な種類の汚れに対応することが可能である。また、繊維状のゲル材料で物の表面を覆って、物の表面などが汚れないよう清浄に保ち、繊維状のゲル材料を汚れの付着した表面に適用して汚れを除去することも可能である。繊維状のゲル材料に付着した汚れは、繊維状のゲル材料を回収することで容易に回収することができる。汚れを付着させたゲルを回収する際においても、汚れがゲル材料の外部へ散乱することによる二次的な汚れ被害を防ぐことができる。 |
技術概要![]() |
汚れの除去方法であって、
容器に収容されたゲル溶液を用意する工程、 前記ゲル溶液を前記容器から導管により搬送する工程、 搬送された前記導管内の前記ゲル溶液にエネルギーを印加して、繊維状のゲル材料を生成する工程、 前記繊維状のゲル材料を、搬送された前記導管内の前記ゲル溶液から分離する工程、 前記繊維状のゲル材料を、前記導管から吐出させる工程、 前記繊維状のゲル材料に、汚れを付着させる工程、及び、 前記汚れが付着した前記繊維状のゲル材料を回収する工程、 を含む、前記方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 国立大学法人山形大学 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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