ペプチドの製造方法及び製造装置

開放特許情報番号
L2025001109
開放特許情報登録日
2025/10/10
最新更新日
2025/10/10

基本情報

出願番号 特願2022-086460
出願日 2022/5/26
出願人 国立大学法人山形大学
公開番号 特開2023-173908
公開日 2023/12/7
発明の名称 ペプチドの製造方法及び製造装置
技術分野 有機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 ペプチドの製造方法及び製造装置
目的 大量の反応試薬を用いる必要がなく、かつ高い収率でペプチドを製造することができる製造方法及び製造装置を提供する。
効果 大量の反応試薬を用いる必要がなく、かつ高い収率でペプチドを製造することができる製造方法及び製造装置を提供することができる。
技術概要
自動合成装置を用いた固相合成法によるペプチドの製造方法であって、
保護基を有するアミノ酸を反応系内に供給して、ペプチドの末端アミノ基と反応させる、ペプチド伸長工程、
前記ペプチド伸長工程の後に、前記ペプチドの末端アミノ基と可逆的に反応して着色させることができる検査試薬を前記反応系内に供給する、反応確認工程、及び
前記反応確認工程後に、脱保護剤を前記反応系内に供給する、脱保護工程
を繰り返すことを含む、ペプチドの製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人山形大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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