録画再生装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025001103
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/9
- 最新更新日
- 2025/10/9
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-192286 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/11/19 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2022/5/31 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 録画再生装置およびプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 録画再生装置およびプログラム |
| 目的 | 映像信号におけるエラーの存在を監視担当者が見逃してしまった場合にも、監視担当者がエラーの存在を知って、録画された映像を確認できるようにしようとしたものである。本発明は、小型で手軽な装置で、監視担当者に映像信号のエラーの存在を知らせることのできる録画再生装置およびプログラムを提供する。 |
| 効果 | 録画再生装置は、入力された映像信号に含まれるエラーを自動的に検出する。また、録画再生装置は、映像信号を記録する。また、録画再生装置は、記録された映像信号のうち、特定のエラーに関連する映像信号を再生し、映像として表示する。つまり、映像信号内のエラーの検出を行う処理と、検出されたエラーについての映像の表示とを、並行して行うことができる。 |
技術概要![]() |
入力された映像信号に含まれるエラーを検出するエラー検出部と、
検出された前記エラーに関するエラーログを記録するログ記録部と、 前記エラーログを表示するログ表示部と、 前記映像信号を記録する映像記録部と、 前記映像信号内の、表示された前記エラーログに関連付けられる部分を、前記映像記録部から読み出して、再生して映像として表示する映像表示部と、 特定の前記エラーログが含むタイムコードに基づいて、記録された前記映像信号の当該エラーログに関連付けられる部分の映像を、動画ファイルとして生成するファイル生成部と、 を備える録画再生装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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