イントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025001094
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/9
- 最新更新日
- 2025/10/9
基本情報
| 出願番号 | 特願2024-074533 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/3/12 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2024/6/28 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | イントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | イントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラム |
| 目的 | 予測画像合成手法によりイントラ予測の予測精度をさらに高めるイントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | 予測画像合成手法によりイントラ予測の予測精度をさらに高めるイントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供できる。 |
技術概要) |
画像復号装置に設けられ、原画像を分割して得た画像ブロックに対するイントラ予測を行うイントラ予測装置であって、
第１予測処理により前記画像ブロックを予測して第１画像を生成する第１画像生成部と、 第２予測処理により前記画像ブロックを予測して第２画像を生成する第２画像生成部と、 前記第１画像及び前記第２画像を画素ごとに重み付け合成する際に用いる重み係数を、当該画素の位置に基づいて決定する重み係数決定部と、 前記重み係数決定部により画素ごとに決定された前記重み係数を用いて、前記第１画像及び前記第２画像を画素ごとに重み付け合成する画像合成部と、を備え、 前記画像合成部は、前記重み付け合成を行うことを示すシンタックスが符号化側からシグナリングされない場合でも、所定の条件が満たされたことに応じて常に前記重み付け合成を行い、 前記重み係数決定部は、前記第１予測処理の予測モードに応じて前記重み係数の決定方法を異ならせることを特徴とするイントラ予測装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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