符号化装置、復号装置、プログラム、及び方法
- 開放特許情報番号
- L2025001089
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/9
- 最新更新日
- 2025/10/9
基本情報
| 出願番号 | 特願2023-110399 |
|---|---|
| 出願日 | 2017/11/27 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/9/5 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 符号化装置、復号装置、プログラム、及び方法 |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | デブロッキングフィルタ処理を行う符号化装置、復号装置、及びプログラム |
| 目的 | 圧縮効果を損なうことなく、SDR信号の高輝度部、及びHDR信号に対してもブロックひずみを低減することが可能な符号化装置、復号装置、及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | 輝度信号レベルに応じてフィルタ強度を変更可能となり、圧縮効果を損なうことなく、SDR信号のみならずHDR信号に対してもブロックひずみを低減することができる。 |
技術概要![]() |
復号装置であって、
画像を分割して得られたブロックの変換係数を量子化した量子化係数と、高位シンタックスであるシーケンスパラメータセットと、を含むビットストリームを取得する取得手段を備え、 前記復号装置は、前記取得手段が取得する前記シーケンスパラメータセットを用いて、前記ブロックに対するデブロッキングフィルタ処理に用いる1つ又は複数の閾値を設定し、 前記復号装置は、前記取得手段が取得する前記量子化係数を用いて、再構成画像を生成し、 前記復号装置は、前記取得手段が取得する前記シーケンスパラメータセットを用いて、前記1つ又は複数の閾値を設定し、前記再構成画像における輝度信号レベルを前記1つ又は複数の閾値と比較することにより、前記輝度信号レベルが属する輝度信号レベル範囲を特定し、前記特定した輝度信号レベル範囲と対応付けられた調整値を用いて、前記デブロッキングフィルタ処理を制御するパラメータを決定する 復号装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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