組織接合器
- 開放特許情報番号
- L2025001055
- 開放特許情報登録日
- 2025/10/6
- 最新更新日
- 2025/10/6
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-192185 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/9/29 |
| 出願人 | 国立大学法人滋賀医科大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/4/5 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人滋賀医科大学 |
| 発明の名称 | 組織接合器 |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | ヘルニア用組織接合器 |
| 目的 | 鏡視下手術でも使用しやすく、さらに、糸やビスを使用しないで組織とシートを固定することを特徴とする組織接合器の開発。 |
| 効果 | 鏡視下手術で容易に糸やビスを使用しないで組織とシートを固定することができる。
さらに、糸で縫合した時やビスで固定した時と実質的に同じように組織とシートを固定できる。 |
技術概要![]() |
シート固定用組織接合器であって、
該組織接合器は、 外部導体、 中心導体、 該外部導体に直接又は間接的に接続している螺旋形状電極、 該中心導体に直接又は間接的に接続しているマイクロ波印加用中心電極、 シャフト、 ホルダー、ここで、該ホルダーは該シャフト、該中心導体及び該外部導体を含み、及び、 該螺旋形状電極及び該中心電極を回転させるための回動子、ここで、該回動子は該ホルダーの近位方向の末端に設置されておりかつ該シャフトに直接又は間接的に接続されており、 該シャフトは、該螺旋形状電極及び/又は該中心電極の長軸に対しての回転動作を与え、 を含み、並びに、 該螺旋形状電極は該組織接合器の長軸の遠位方向に螺旋が伸長しており、並びに、該中心電極は該螺旋形状電極の螺旋内腔に存在しかつ該長軸の遠位方向に伸長しており、 並びに、該螺旋形状電極及び該中心電極は、中空ではなくかつ流体供給口を有さないことを特徴とする、 シート固定用組織接合器。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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