| 出願番号 |
特願2022-022134 |
| 出願日 |
2022/2/16 |
| 出願人 |
山根 さゆり |
| 公開番号 |
特開2022-151637 |
| 公開日 |
2022/10/7 |
| 登録番号 |
特許第7688336号 |
| 特許権者 |
山根 さゆり |
| 発明の名称 |
マスクキーパー |
| 技術分野 |
生活・文化 |
| 機能 |
その他 |
| 適用製品 |
マスクカバーとマスクケース |
| 目的 |
マスクを使用する際に、マスクケースを個別に所持する事が無く持ち運びが便利で、マスクケースの紛失を防止し、マスクとしての使用が可能で、マスクを衛生的に収納するマスクカバーと兼用のマスクケースを開発する。 |
| 効果 |
複数折りにしたマスクカバーをマスクケースにする構成としたことで、マスク不使用時にマスクケースにマスクを収納すればコンパクトに収納する事ができて、所持するのに便利でありマスクケースの紛失を防ぐことができる。
顔から取り外したマスクとマスクカバーの折り方で、マスクの顔接触部分とマスクカバーの外気に触れた面を区分して収納することができるので衛生的である。
マスクカバーに、挿入開口部を設けて挿入シートを結合した構成としたので、挿入する素材を調整して花粉やウィルスなどを軽減するマスクとしての使用が可能となる。 |
技術概要
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マスク使用時に使用するマスクカバーを、マスク不使用時にマスクケースとして使用するもので、複数、若しくは1枚のシートと、返し手段と、耳掛け紐とからなり、複数、若しくは1枚のシートは、マスクカバーとマスクケースを形成するもので、複数のシートは重ね合わせて、1枚のシートは折り返して、それらのシートの辺を結合し、結合したシートの裁断部分、結合部分は補整して、外部面と内部面の両面を使用可能にし、外部面でマスクカバーを形成し、さらにマスクカバーを折り返して裏返して、表となった内部面でマスクケースを形成する構成とし、返し手段は、マスクカバーの外部面と内部面を連絡してマスクカバーを折り返しができる構成とし、マスクカバーの辺、若しくは辺付近の少なくとも1か所に設けて、マスクケースを形成するもので、重ねたマスクとマスクカバーをマスクが内側になるように折り、返し手段を介して、マスクカバーの内部面が表となるように裏返して、表となったマスクカバーの内部面で、重ねて複数折りにしたマスクを収納する袋状のマスクケースを形成し、耳掛け紐は、マスクカバーを顔に保持するもので、マスクカバーの長手方向両端の短手方向上下端部に取り付けたマスクキーパー。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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