目的
浮体式洋上風力発電装置において、風荷重にたいして安定であり、浮体が受ける波浪と波力の影響をできるだけ小さくして、浮体の軽量化を計る。
洋上風力発電装置の製作、設置において、洋上風力発電装置を設置する現地近くのヤードでの製作、組立が可能で、ドックでの製造や設置場所までの曳航を要しない浮体を提供する。
即ち、浮体式洋上風力発電装置の浮体について、浮体式洋上風力発電装置の軽量化、構造の単純化を図り、施工性の向上を図って建設コストの低減を図る。
効果
軽量で、施工性が良好な浮体式洋上風力発電装置とこの発電装置に好適な浮体を提供することができる。
技術概要
風力発電のローターとナセルが設置されるタワーの基部にそのタワーの下方に延びた浮力室を設けるとともに、前記タワーの基部の水平方向であって水面に浮く位置に、放射状に複数の鋼管製の放射梁を設け、その鋼管製の放射梁の先端を略環状に結ぶ鋼管製の外周梁を設け、前記浮力室を含むタワー、前記放射梁、前記外周梁がそれぞれに有する浮力をもって水に浮く浮体式洋上風力発電装置。