ワイヤロープ装置
- 開放特許情報番号
- L2025000772
- 開放特許情報登録日
- 2025/7/1
- 最新更新日
- 2025/7/1
基本情報
出願番号 | 特願2015-209854 |
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出願日 | 2015/10/26 |
出願人 | 八興産業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/5/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 八興産業株式会社 |
発明の名称 | ワイヤロープ装置 |
技術分野 | 繊維・紙、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ワイヤロープ装置 |
目的 | ワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ表面に対する印刷インキの定着が可能なワイヤロープ装置を提供する。
文字・図形等の印刷内容及び色彩の制約を受けることなくワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ表面への印刷が可能になるワイヤロープ装置を提供する。 ワイヤロープの使用等のために直接的に取り付けられるワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ表面への印刷が可能なワイヤロープ装置を提供する。 |
効果 | ワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ
表面への印刷が可能になる。 ワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ表面が曲面であっても、金属スリーブ表面に印刷インキが強固に定着する。 ワイヤロープに関する文字・数字・図形等による多様な情報であっても、ワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ表面への印刷によりワイヤロープの多様な情報の持続的発信が可能になる。 |
技術概要![]() |
ワイヤロープのアイ(輪)用のアルミニウム合金の金属スリーブ表面に下記(a)〜(c)の条件により印刷されること、を特徴とするワイヤロープ装置。
(a)該金属スリーブ表面が、種類が相違する金属面を接触させて圧力を負荷する方法により、長手方向に2.2〜5.3μm及び4.8〜8.8μmの高さを有する凸部と、−0.1〜−0.3μm、−0.2〜−0.5μm及び−0.5〜−0.7のμmの深さを有する凹部のいずれもが含まれる多数の凸凹をランダム状態で有し、 (b)該金属スリーブ表面の凸凹が、上向きに形成の三角状の凸部とその隣りの下向きの三角状の凹部の底部に至る稜線が連続的である凸凹を含くみ、 (c)該金属スリーブ表面への印刷が、アクリル系及びウレタン系のバインダー樹脂を10〜35重量%/印刷インキ重量基準で含む液状印刷インキを付着させたシリコンゴムの立体状印刷媒体から金属スリーブ表面に再転写する方法からなる。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 商標登録第6247567:PLWR
商標登録第6263767:プリントロックワイヤロープ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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