出願番号 |
特願2023-147100 |
出願日 |
2023/9/11 |
出願人 |
国立大学法人千葉大学 |
公開番号 |
特開2025-040278 |
公開日 |
2025/3/24 |
発明の名称 |
超音波造影装置および超音波造影方法 |
技術分野 |
化学・薬品 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
超音波造影装置および超音波造影方法 |
目的 |
造影エコーと組織エコーとのコントラスト比を改善し、コントラスト比を安定して維持することが可能な超音波造影装置および超音波造影方法を提供する。 |
効果 |
低音圧のパルス波とバースト波とが交互に繰り返される超音波送信シークエンスによって、超音波造影剤の破壊を抑制しながら超音波造影剤の移動速度を高速化して、造影エコーと組織エコーの周波数帯を分離しやすくすることで、造影エコーと組織エコーのコントラスト比が改善された状態を安定して維持することができることから、長期間の観察や繰り返し観察が可能となり、特に従来の超音波ドプラ法により可視化が難しかった毛細血管における血液やリンパ管におけるリンパ液等のような低速流体または静止流体の可視化に応用でき利用可能性がある。 |
技術概要
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超音波造影剤に向けて送信信号を送信し、受信信号から造影エコーを検出する超音波造影装置であって、
前記送信信号は、パルス波とバースト波とが交互に繰り返されていることを特徴とする超音波造影装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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