目的
十分な安全性を担保しつつ、作業者の作業車両への接近により作業機が頻繁に停止することを防いで作業能率を向上させることができるようにする。
効果
作業者が接触危険エリア(作業者が入ったときに作業機を停止させるエリア)に近づいたときに、走行速度を制御して作業車両が作業者から離れるようにすることができる。このため、接触危険エリアを広くしなくても、作業者が作業車両に接近しすぎることによる接触事故の発生を防ぐことができる。また、作業者が接触危険エリアに入ることによる作業機の頻繁な停止も防ぐことができる。これにより、本発明によれば、十分な安全性を担保しつつ、作業者の作業車両への接近により作業機が頻繁に停止することを防いで作業能率を向上させることができる。
技術概要
後部に作業機を備えた作業車両を目標経路に沿って自動的に走行させる際の走行制御を行う作業車両制御装置であって、
上記作業車両の後方で作業をする作業者の上記作業車両からの距離または相対位置の状態変化を検出する状態変化検出部と、
上記状態変化検出部により検出される状態変化に応じて、上記作業車両の走行速度を制御する走行速度制御部とを備えた
ことを特徴とする作業車両制御装置。