出願番号 |
特願2012-182348 |
出願日 |
2012/8/21 |
出願人 |
東京応化工業株式会社 |
公開番号 |
特開2014-040503 |
公開日 |
2014/3/6 |
登録番号 |
特許第6176900号 |
特許権者 |
東京応化工業株式会社 |
発明の名称 |
ポリイミド樹脂の製造方法、ポリイミド膜の製造方法、ポリアミック酸溶液の製造方法、ポリイミド膜、及びポリアミック酸溶液 |
技術分野 |
化学・薬品、電気・電子、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
ポリイミドフィルム |
目的 |
[1]低温での熱処理でも、耐熱性及び機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド樹脂を得られる、ポリイミド樹脂の製造方法を提供すること[2]低温での熱処理でも、耐熱性及び機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド膜を得られる、ポリイミド膜の製造方法を提供すること[3]低温での熱処理でも、耐熱性及び機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド樹脂を与える、ポリアミック酸溶液の製造方法を提供すること[4]これらの方法により得られるポリイミド膜と、ポリアミック酸溶液とを提供すること |
効果 |
低温での熱処理でも、耐熱性及び機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド樹脂を得られる、ポリイミド樹脂の製造方法を提供することができる。また、低温での熱処理でも、耐熱性及び機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド膜を得られる、ポリイミド膜の製造方法を提供することができる。さらに、低温での熱処理でも、耐熱性及び機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド樹脂を与える、ポリアミック酸溶液の製造方法を提供することができる。加えて、これらの方法により得られるポリイミド膜と、ポリアミック酸溶液とを提供することができる。 |
技術概要
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低温熱処理でも耐熱性・機械的特性に優れ、誘電率の低いポリイミド樹脂・膜を得る製造方法を提供する。テトラカルボン酸二無水物とジアミンをテトラメチルウレア中で反応させたポリアミック酸を、特定温度で加熱してポリイミド化する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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