繰り返しモーメント発生装置
- 開放特許情報番号
- L2025000590
- 開放特許情報登録日
- 2025/6/12
- 最新更新日
- 2025/6/12
基本情報
出願番号 | 特願2022-514111 |
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出願日 | 2021/4/7 |
出願人 | 学校法人福岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/10/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人福岡大学 |
発明の名称 | 繰り返しモーメント発生装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 繰り返しモーメント発生装置 |
目的 | 疲労試験機の小型化、軽量化並びに静音化を実現可能な繰り返しモーメント発生装置を提供する。 |
効果 | 疲労試験機の小型化、軽量化並びに静音化を実現可能な繰り返しモーメント発生装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
繰り返しねじりモーメントを伝達するための主軸と、主軸を回転自在に保持する二つの主軸受け部材と、主軸の軸心方向に離れた位置にそれぞれ主軸の軸心と直交する状態で主軸に取り付けられた二つの梃子部材と、梃子部材が対向する領域において主軸を挟んで対称をなす位置にそれぞれ主軸と平行をなす状態で梃子部材に回転自在に軸支された軸体に設けられた主偏心重錘ロータと、
主軸受け部材と連続する部材に設けられた二対の副軸受け部材の間にそれぞれ主軸と平行をなす軸体を中心に回転自在に設けられた副偏心重錘ロータと、 二つの主偏心重錘ロータ並びに二つの副偏心重錘ロータを同期して回転させる駆動手段と、を備え、 二つの主偏心重錘ロータの重心の偏心方向がそれぞれの軸心を中心に互いに180度異なり、 二つの副偏心重錘ロータの重心の偏心方向がそれぞれの軸心を中心に互いに180度異なり、 且つ、一方の主偏心重錘ロータの重心の偏心方向と、当該主偏心重錘ロータと主軸に対して同じ側に位置する副偏心重錘ロータの重心の偏心方向と、がそれぞれの軸心を中心に互いに180度異なる繰り返しモーメント発生装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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