時刻同期誤差生成装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000584
- 開放特許情報登録日
- 2025/5/23
- 最新更新日
- 2025/5/23
基本情報
出願番号 | 特願2021-166441 |
---|---|
出願日 | 2021/10/8 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/4/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 時刻同期誤差生成装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 時刻同期の誤差を生成する装置及びプログラム |
目的 | PTPにより時刻同期を行うネットワークにおいて、マスター機器とスレーブ機器との間の時刻同期の誤差を任意に生成可能な時刻同期誤差生成装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | PTPにより時刻同期を行うネットワークにおいて、マスター機器とスレーブ機器との間の時刻同期の誤差を任意に生成することができる。 |
技術概要![]() |
マスタークロックを備えたマスター機器と、スレーブクロックを備え、時刻同期の仕組みがワンステップ方式のPTPに従って、送信されたSyncのPTPパケットに含まれる滞留時間D1及びSyncのPTPパケットが送信された時刻T1、SyncのPTPパケットを受信した時刻T2、Delay RequestのPTPパケットが送信される時刻T3、並びに、送信されたDelay ResponseのPTPパケットに含まれる滞留時間D2及びマスター機器がDelay RequestのPTPパケットを受信した時刻T4に基づいて、スレーブクロックをマスタークロックに合わせるための時刻同期を行うスレーブ機器と、マスター機器及びスレーブ機器の間でPTPパケットを含むIPデータの伝送を行うネットワーク機器と、マスター機器及びスレーブ機器の間でPTPパケットを含むIPデータの伝送を行うと共に、スレーブ機器に対し、時刻同期の誤差を生成させる時刻同期誤差生成装置と、により構成されるIPネットワークにおける時刻同期誤差生成装置で、
設定部と、 第1パケット識別部と、 第1遅延部と、 第1滞留時間追記部と、 第2パケット識別部と、 第2遅延部と、 第2滞留時間追記部と、 を備えた時刻同期誤差生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|