地中熱ヒートポンプ装置及び地中熱採熱管の取り付け方法
- 開放特許情報番号
- L2025000565
- 開放特許情報登録日
- 2025/6/5
- 最新更新日
- 2025/6/5
基本情報
出願番号 | 特願2023-186926 |
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出願日 | 2023/10/31 |
出願人 | 国立大学法人山梨大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2025/5/15 |
発明の名称 | 地中熱ヒートポンプ装置及び地中熱採熱管の取り付け方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 地中熱ヒートポンプ装置及び地中熱採熱管の取り付け方法 |
目的 | 地中熱を用いることで、省エネルギー性に優れており、かつ、施工コストが低い地中熱ヒートポンプ装置及び地中熱採熱管の取り付け方法を提供する。 |
効果 | 空気熱と地中熱とを併用して熱交換する構成により、熱交換効率が向上し、省エネルギー性能を向上させることが可能である。 |
技術概要![]() |
室外熱交換器、地中熱採熱管、膨張弁、室内熱交換器又は水熱交換器、及び圧縮機を備え、
前記室外熱交換器及び前記室内熱交換器は、空気と冷媒とが熱交換するように構成され、 前記水熱交換器は、水と冷媒とが熱交換するように構成され、 前記地中熱採熱管は、地中熱と前記冷媒とが熱交換するように構成され、 前記膨張弁は、前記冷媒を減圧可能に構成され、 前記圧縮機は、前記冷媒を循環させるように構成された地中熱ヒートポンプ装置であって、 冷房運転モード、加温運転モードの少なくとも1つを備え、 前記冷房運転モードでは、前記室外熱交換器、前記地中熱採熱管、前記膨張弁、前記室内熱交換器、前記圧縮機の順で導管を介して前記冷媒が循環するように冷房用冷媒循環回路が構成され、 前記加温運転モードでは、前記室外熱交換器、前記地中熱採熱管、前記圧縮機、前記室内熱交換器又は前記水熱交換器、前記膨張弁の順で前記導管を介して前記冷媒が循環するように加温用冷媒循環回路が構成される、地中熱ヒートポンプ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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