ロボットに備えたデータ送受信装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000477
- 開放特許情報登録日
- 2025/5/1
- 最新更新日
- 2025/5/1
基本情報
出願番号 | 特願2021-016019 |
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出願日 | 2021/2/3 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/8/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | ロボットに備えたデータ送受信装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ロボットに備えたデータ送受信装置及びプログラム |
目的 | クラウドサービスにかかるコストを低減すると共に、ロボットの発話のタイミングの遅れを抑制可能なデータ送受信装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | クラウドサービスにかかるコストを低減すると共に、ロボットの発話のタイミングの遅れを抑制することができる。 |
技術概要![]() |
第1の場所に、第1のユーザ及び第1のロボットが、第2の場所に、第2のユーザ及び第2のロボットが存在し、第1及び第2のユーザが同一のキーワードに基づいた発話を聞いて会話を行う際の、データ送受信装置と、遠隔データ送受信装置と、データ送受信システムの下で、
前記装置のそれぞれが、映像ファイルを取得し、クラウドサーバへ送信し、キーワードを受信する場合のデータ送受信装置において、 第1の発声ファイルを取得し、遠隔データ送受信装置へ送信し、第2の発声ファイルを受信し、 データ送受信装置におけるインターネットの混雑度合いを反映した時間情報Taを算出し、遠隔データ送受信装置へ送信し、インターネットの混雑度合いを反映した時間情報Tbを受信し、 時間情報Ta及びTbに基づいて、データ送受信装置におけるインターネットの混雑度合いが遠隔データ送受信装置よりも高いと判断した場合、クラウドサーバへの送信を停止し、遠隔データ送受信装置がクラウドサーバから受信したキーワードを受信する送受信処理部と、 第2の発声ファイルを再生する発声再生部と、 キーワードに基づいた発話文を再生する発話文再生部と、 を備えたデータ送受信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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