ネットワークスイッチおよびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000475
- 開放特許情報登録日
- 2025/5/1
- 最新更新日
- 2025/5/1
基本情報
| 出願番号 | 特願2021-023703 |
|---|---|
| 出願日 | 2021/2/17 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2022/8/29 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | ネットワークスイッチおよびプログラム |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | ネットワークスイッチおよびプログラム |
| 目的 | 保護したいフローのＩＰアドレスあるいはポート番号などの情報を登録することなく、伝送中のフローのパケットが、新たなフローの伝送の開始により破棄されることを防ぐことができるネットワークスイッチおよびプログラムを提供する。 |
| 効果 | 保護したいフローのＩＰアドレスあるいはポート番号などの情報を登録することなく、伝送中のフローのパケットが、新たなフローの伝送の開始により破棄されることを防ぐことができる。 |
技術概要) |
ネットワーク上でパケットを転送するネットワークスイッチであって、
所定時間内におけるデータレートの変化量が所定の閾値以下であり、かつ、破棄パケット数が所定の閾値以下であるフローを、保護フローとして登録するフロー登録部と、 受信したパケットのヘッダに基づき、前記パケットが含まれるフローを特定し、該特定したフローが前記保護フローとして登録されているか否かを判定するフロー分類部と、 前記特定したフローが前記保護フローとして登録されている場合、前記パケットを第１の送信キューに振り分け、前記特定したフローが前記保護フローとして登録されていない場合、前記パケットを第２の送信キューに振り分ける振り分け部と、 前記第１の送信キューからのパケットの送信のデータレートが、前記保護フローとして登録されたフローのデータレート以上となるように、前記第１の送信キューおよび前記第２の送信キューからのパケットの送信を制御する送信キュー制御部と、を備えるネットワークスイッチ。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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