パケット生成装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000435
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/24
- 最新更新日
- 2025/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2020-171591 |
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出願日 | 2020/10/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/4/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | パケット生成装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | パケット生成装置及びプログラム |
目的 | スライスマッピング法において、映像フレーム毎に生成されるパケットのデータ量及び数を一定にし、かつ、映像フレームあたりのパケット数の目標値を最初の映像フレームに依存することなく一定にすることで、無駄な伝送レートの増大を抑えることが可能なパケット生成装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | スライスマッピング法において、映像フレーム毎に生成されるパケットのデータ量及び数を一定にし、かつ、映像フレームあたりのパケット数の目標値を最初の映像フレームに依存することなく一定にすることができる。 |
技術概要![]() |
映像フレームを圧縮した圧縮信号をパケット化するパケット生成装置において、
前記映像フレームをスライス毎に圧縮し、前記スライス毎の前記圧縮信号を生成する圧縮信号生成部と、 前記映像フレーム毎に、前記圧縮信号生成部により生成された前記スライス毎の前記圧縮信号をパケット化して生成パケットを生成すると共に、所定の調整用パケット基準数Adjの調整用パケットを生成し、 前記映像フレームについての前記生成パケット及び前記調整用パケットの総数が、所定のパケット総数目標値Npacket_targetと同一になるように、前記調整用パケットの数を増減させるパケット生成部と、を備え、 前記パケット生成部は、 前記映像フレームあたりの前記圧縮信号のデータ量Lcodであって、前記映像フレーム間で一定の前記データ量Lcodから得られる前記映像フレームあたりの前記生成パケットの数を生成パケット基準数Npとし、前記映像フレームあたりの前記スライスの数を前記調整用パケット基準数Adjとして、 前記生成パケット基準数Npに前記調整用パケット基準数Adjを加算することで、前記パケット総数目標値Npacket_targetを求める、ことを特徴とするパケット生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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