フレーミング評価装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000431
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/24
- 最新更新日
- 2025/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2021-006454 |
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出願日 | 2021/1/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | フレーミング評価装置およびプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | フレーミング評価装置およびプログラム |
目的 | 基準となるカメラのフレーミング領域に対して、評価対象となるカメラのフレーミング領域がどのくらい合致できているのかを評価することができるフレーミング評価装置およびプログラムを提供する。 |
効果 | 基準となる第1カメラのフレーミング領域に対して、評価対象となる第2カメラのフレーミング領域がどのくらい合致できているのかを評価することができる。 |
技術概要![]() |
世界座標系で表された所定の関心領域の位置情報を示すROI情報と、関心領域を撮影する基準となる第1カメラのカメラパラメータと、を用いて、第1カメラのフレーミング領域の境界を決定するための各頂点の世界座標値を算出するフレーミング領域決定部と、
評価対象となる第2カメラのカメラパラメータを用いて世界座標系の所定位置を第2カメラの画像座標系に射影することによって、第1カメラのフレーミング領域の境界を決定するための各頂点の世界座標値を、第2カメラの画像座標系における各頂点の画像座標値へ変換するフレーミング領域頂点演算部と、 第2カメラの画像座標系に射影された各頂点のうち、最外角を構成する頂点を選択して最外角を構成する頂点を連結することで射影領域を形成するフレーミング領域頂点選択部と、 射影領域の面積である射影面積を算出する射影面積演算部と、 第2カメラの画像フレームと射影領域とが重複する重複領域の面積を求めて、射影面積および第2カメラの画像フレームの面積に対する重複領域の面積の割合を表すフレーミング効率を算出するフレーミング効率演算部と、を備えることを特徴とするフレーミング評価装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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